三線の自宅練習で差がつく3つの方法|三線講師がすすめる「耳を使う」練習

こんにちは!栗山新也沖縄三線教室の栗山です(*^^*)

「家で練習しているのに、なかなか上達しない気がする」——そんな声を、生徒さんからよくいただきます。

自宅で練習する時間をつくること自体はすばらしいことです。でも、目的意識がないまま漫然と弾いているだけでは、練習の効果は薄くなってしまいます。

今日は、自宅での三線の練習にぜひ取り入れてほしい3つの方法をご紹介します。どれも特別な道具はいりません。今日から試せるものばかりです。

目次

① 耳だけで調弦してみる

最初におすすめしたいのは、チューナーや調子笛を使わず、耳だけで調弦する練習です。

先生の演奏の録音があれば、その音を頼りに弦の音をひとつずつ合わせてみてください。最初はなかなかうまくいかないかもしれません。でも、自宅なら調弦がずれても誰にも聞かれませんから、安心して試せます。

この練習を続けると、調弦がスムーズにできるようになるだけでなく、弦の音のわずかなずれにも気づける耳が育っていきます。

三線を始めて間もないうちはチューナーで合わせられれば十分です。でも、経験を積むにつれて「耳で音を捉える力」の大切さを実感するはずです。自宅での練習から少しずつ取り入れてみてください。

② 先生の録音に合わせて弾いてみる

2つ目は、先生の演奏の録音を聴きながら、それに合わせて一緒に弾く練習です。

一人で弾いているとき、最初から最後まで一定のテンポを保ったり、適切な「間」を取ったりするのは意外と難しいものです。自分では気づかないうちに、テンポが速くなったり遅くなったりしていることがよくあります。

先生の録音に合わせて弾いてみると、自分のテンポや間がずれている箇所がはっきりわかります。ずれる箇所=自分の課題。それに気づけるだけでも、大きな一歩です。

録音で先生と一緒に弾き、対面レッスンでも一緒に弾く。この繰り返しのなかで、テンポや間の感覚が体に染み込んでいきます。

③ 工工四(楽譜)を見ずに弾いてみる

3つ目は、工工四を見ないで弾く練習です。

自宅での練習が「工工四を目で追いながら何度もなぞるだけ」になっていませんか? もちろん、工工四のとおりに弾けるようになることは最初の大切な目標です。でも、その先には暗譜(あんぷ)での演奏という目標があります。

やり方はシンプルです。先生の録音だけを聴きながら、工工四を見ずに弾いてみてください。

やってみると、おそらく何度も間違える箇所が出てきます。そこが「まだ暗譜できていない箇所」です。自分の弱点がはっきり見えるので、練習の効率がぐんと上がります。

間違えた箇所を工工四で確認して練習し、もう一度録音だけを頼りに弾いてみる。この繰り返しで、少しずつ暗譜に近づいていけます。

3つに共通しているのは「耳を使う」こと

今日ご紹介した3つの練習法に共通しているのは、「目」ではなく「耳」を使うということです。

工工四を目で追って弾くだけの練習は、どうしても「目で読む→指を動かす」という作業になりがちです。でも音楽は本来、耳で聴いて感じるもの。耳で音を捉え、耳でテンポを合わせ、耳で確認しながら弾く——この習慣がつくと、練習の質がまったく変わってきます。

どれも今日から試せる練習ばかりですので、ぜひ自宅の練習に取り入れてみてくださいね♪

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