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【動画】三線の買い方で迷ったら|安い三線・ネットの本皮・最初に要るもの・見分け方の4つの質問

こんにちは。
栗山新也沖縄三線教室の栗山です(*^^*)
これから三線を始めようと思ったとき、最初にどんな三線を買えばいいのか、みなさん悩まれると思います。値段もいろいろありますし、皮の種類もいくつかあります。お店で買うのか、ネットで買うのか、考えることがたくさんありますよね。
これまで生徒さんから、三線の購入についてたくさんの質問をいただいてきました。その中から4つを選んで、YouTubeの動画でお答えしています。この記事では、動画の内容をかんたんにご紹介しますね。
質問① まずは安い三線で始めてもいいですか?
三線の値段には、使われている材料と、職人さんがどれだけ手をかけているかが表れていると思います。これは三線にかぎらず、楽器全般に言えることです。あまりに安い三線だと、カラクイが緩んで音が狂いやすかったり、あとから修理や買い直しが必要になったりすることがあります。
その一方で、値段を気にしすぎてなかなか始められないのも、もったいないことです。私のおすすめは、まず自分の予算の中でできるだけしっかりした三線を選んで、始めてみることです。そして、ある程度上達してきたら今よりいい三線を買い足して、上達に合わせて一挺(いっちょう)ずつ増やしていくのが無理のない形だと思います。
質問② ネットオークションの本皮三線、買ってもいいですか?
本皮は、張ってから時間がたつと少しずつ劣化していきます。乾燥や湿気で亀裂が入ったり、音が悪くなったりすることもあります。どんな皮をどれくらいの強さで張っているかによっても、音は大きく変わります。ネットの写真や説明だけでは、皮の状態や実際の音がわかりにくいんですね。安く買えても、あとから張り替えが必要になれば、それなりの金額がかかります。
いちばんいいのは、職人さんに今、皮を張ってもらうことだと思います。本皮で新しく作ってもらう方法もありますし、今お持ちの三線の胴だけを替えることもできます。そのときに「こういう音にしたい」と伝えて張ってもらうと、理想の音に近づいていきます。これから三線を始める方には、職人さんに相談しながら購入する方法をおすすめしています。
質問③ 三線のほかに、最初に何を用意すればいいですか?
最初にそろえるものは、バチと、調子笛かチューナー、そしてケースの三つです。
調子笛は吹くと基準の音が鳴る小さな笛で、その音に合わせて弦の高さをそろえます。チューナーは弦の音が合っているかどうかを画面で教えてくれるので、目で確かめられて初心者の方にはわかりやすいと思います。スマートフォンのアプリも広く使われていますが、手に取って使える道具が一つあると便利です。
ケースにはソフトケース、セミハードケース、ハードケースなどがあり、重さや丈夫さが違います。三線は家で保管するときもケースに入れておくので、持ち運ぶ機会や使い方に合わせて選んでくださいね。セットで売られている三線には、たいていこの三つが入っていますので、買うときに確かめてみてください。そのほかのものは、練習していくうちに必要なものがわかってくるので、そのつど買い足していけば大丈夫です。
質問④ 良い三線を見分けるコツはありますか?
良い三線の基準は、ジャンルや弾く人によって変わります。古典音楽、民謡、ポップスでは求められる音が違いますし、同じジャンルの中でも、どんな音をいいと感じるかは人それぞれです。三線を作る職人さんにも理想の音があって、このジャンルならこういう音、そのためにはこういう作り、ということをよく知っています。
ですから、コツを一つ挙げるなら、三線の先生や職人さんとたくさん話をして、たくさんの三線を見ることです。ライブや発表会、教室で先生や仲間が弾いているのを聴いて、いい音だなと思ったら、どこで作った三線か聞いてみてください。いろいろな人と話して、いろいろな三線を見て、いろいろな演奏を聴くうちに、自分にとっての良い三線がだんだんわかってきます。
無料体験レッスンを実施しています
当教室では、無料の体験レッスンを行っています。生徒さんの90%が楽器未経験からのスタートです。三線の貸し出しもありますので、まだ三線をお持ちでない方も手ぶらでお越しいただけます。
各教室のレッスン日程は教室ページでご確認ください。
