こんにちは♪
三線を習い始めて数年たつと、
曲を覚えるのも早くなり、
たくさんの曲にチャレンジできるようになってきますよね(*^^*)
ですが、正確には弾けるようになったものの
「三線の音はきれいに出せるようになったのかな?」
「声の力はついているのかな??」
「良い表現ができるのかな???」
と、不安な方も多いと思います。
そこで今回のブログでは、演奏力を高める方法についてご紹介したいとおもいます。
独唱にチャレンジしてみよう♪
三線の正しい演奏の技術が定着し、曲を覚えるのが早くなってきたら、
「どこかで披露したい!」
というお気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
私の教室でも秋のおさらい会を目標に皆さん一生懸命練習しています。
そうした機会にぜひチャレンジしてもらいたいことがあります(^^)/
それは…
独唱することです。
つまり、みんなで歌うのではなく一人っきりで歌ってみるのです!!
一人で弾いてみるといろんなことに気づきます…
「三線の音がしっかりでてるかな?」
「遠くの人に声が届くかな??」
「一定のテンポで弾けてるかな???」
…といつも以上に気をつけないとけません。
みんなで歌っているときには、ごまかせていることも、すべて表に出てしまいます。
ですがこれが一番成長につながるんです!!!
すべて表に出るからこそ演奏したあと、
「こんなところがよかった!」
「ここをなおしたらもっと良くなる!!」
「高音がよくでるね!!!」
などなど…たくさんアドバイスをもらうことができます(^^♪
実際に私も様々な機会で独唱させていただいた後、このように周囲の方々からフィードバックをいただいたことが大きな財産となりました!
こうしたフィードバックを普段のレッスンや次の独唱の機会に活かしてみましょう(^^)/
そして…独唱をするために先生からしっかりご指導いただいたことや一曲を体に定着するまで一生懸命練習して仕上げたことによって大きく成長できたと実感しています。
このほか、先生や一緒に三線を学ぶ仲間の独唱を聞くこともたいへん良い学びになりました(^^♪
当教室では、おさらい会で積極的に独唱の機会をつくり、生徒さんお一人お一人が演奏力を高めていただけるようご支援しています(^^)/
以上、今回のブログでは独唱にチャレンジすることの大切さについてお話しさせていただきました♪
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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