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三線セットの付属品の使い方は?│用途と注意点を解説します

こんにちは。
栗山新也沖縄三線教室の栗山です(*^^*)
今日は「三線セットの付属品の使い方は?」というテーマでお話ししていきます。
三線セットの付属品を解説します
三線を始めたいけれど、最初にどんなものを揃えたらいいかわからない。そんなときに三線の入門セットを購入する方も多いと思います。
セットは手ごろな価格の三線とたくさんの付属品が一緒になっていて、1からスタートしやすい内容になっていますよね。最近では付属品の数が多い、充実したセットも増えています。
そこで今回は、付属品の用途や注意点を解説していきます。

ソフトケース
三線を始めると、レッスンや演奏の機会に三線を持ち運ぶことがありますので、ケースは欠かせません。ケースにはいくつか種類がありますが、入門セットの場合はソフトケースであることが多いですね。
ソフトケースは、小物を収納する大型のポケットがあり、軽量なので持ち運びやすくなっています。一方で衝撃には弱いので、何かがぶつかったり倒したりすると危険です。取り扱いには十分注意してくださいね。
もう少し丈夫なケースが必要な方は、購入の際にお店に相談して、ケースだけセミハードケースやハードケースに交換してもよいかもしれません。
バチ
三線を弾くための道具です。ポップスの演奏ではピックを使用することもありますが、伝統音楽では基本的にバチで演奏します。

さまざまな素材や形のバチがあり、使うバチによって音が少しずつ変化します。
最初はセットについているものを使ってバチの持ち方などを学び、慣れてきたらいろいろなバチを試して、自分の手に合い、音が良いものを探すとよいでしょう。
ウマ(ンマ)
弦を持ち上げ、支えるための道具です。竹でできたウマは割れてしまうことがありますので、予備は必ず準備しておきたいですね。
材質や高さによって音や弾きやすさが変わります。セットについているものだけでなく、いろいろな種類のウマを試してみるとよいでしょう。
交換用の弦
弦は消耗品で、定期的に交換が必要です。練習中に切れてしまうこともありますので、交換用の弦は必ずバッグに入れておきましょう。
自分で弦の張り替えができない場合は、三線店で張ってもらうのがおすすめです。

交換用のカラクイ(糸巻き)
カラクイは、音の高さの調節に使用するパーツです。
演奏中に破損することはありませんが、たくさん弾くと消耗して止まりが悪くなりますので、定期的に交換して使いやすい状態を保つ必要があります。
自分で交換される方もいらっしゃいますが、ただ三線にカラクイが付けられればよいわけではなく、演奏に適した状態にしておく必要があります。できれば最初のうちは三線店で交換してもらいましょう。

チューナー
チューニング(調弦)に使用する道具です。
ギターなどの楽器経験者にはなじみのある道具ですが、楽器が初めての方にとっては扱い方が難しいと思います。教則本などでチューナーの使い方やカラクイの持ち方を学んだうえでご使用くださいね。
チューナーで調弦ができるようになったら、次にご紹介する調子笛でも調弦できるようにしておくとよいでしょう。
調子笛
こちらもチューニング(調弦)に使用する道具です。
調子笛での調弦は、調子笛の音に女弦(ミーヂル)の音を合わせ、その他の弦は耳をたよりに合わせていきます。最初は音合わせに時間がかかりますが、慣れてくると短時間で調弦できるようになります。
「自分が合わせた音が合っているかわからない」という方も多いので、特にこちらの調弦法は教室で指導を受けるとよいと思います。
教本
三線セットには、初心者のために書かれた教本が付属していることがあります。姿勢や弾き方のポイント、初心者用の楽譜などが掲載されていて、参考になる点も多いのではないでしょうか。
使うときの注意点としては、間違った弾き方の癖がつきやすいので、教本に頼りすぎず、あくまでも最初の入り口として使うことです。演奏法については、できれば教室で習うことをおすすめします。
上達に応じて買い換えていきましょう
今回は、三線セットの付属品の用途と注意点について解説しました。
三線の入門セットは価格が手ごろで手に取りやすく、パーツの予備や調弦の道具もついているところが良いところです。一方で、上達に応じて、それぞれの付属品を使いやすいものに買い替えていくことも大事だと思います。
特にバチは、自分の手に合うもの、演奏するジャンルや出したい音に適したものに交換していくとよいですね。
また、教本はあくまで参考程度に使い、身近に教室があれば、先生から生の指導を受けることをおすすめします。
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