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鈴鹿教室 2020.06.16

愛知県から鈴鹿教室に通ってくださる生徒さんの沖縄三線ライフ♪(愛知県在住Eさん・Fさん)

 

 

こんにちは♪

 

前回に引き続き、今回も生徒さんにご協力いただいたアンケートのご紹介です。

 

テーマは自粛中の過ごし方と再開後の期待について♫

 

質問事項は↓↓

1.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

2.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

3.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

です。

 

生徒の皆さんは、この自粛期間中どんな三線ライフを送っていたのでしょうか??

そして、

再開した教室への期待や意気込みもあわせてお聞きし、

皆さんのメッセージで再開に向けて盛り上げていきたい‼と思っています(*^^*)

 

さて当教室は主に京都・鈴鹿で開催していますが、

愛知県から鈴鹿教室にお越しいただいている生徒さんや

月一回の名古屋でのレッスンにご参加いただいている生徒さんなど、

愛知県にお住まいの生徒さんもたくさんいらっしゃいます。

 

そこで今回は愛知県にお住いのお二人のアンケートをご紹介しますね♪

 

「来年のコンクールを目指したい」鈴鹿教室Eさん(40代男性、経験者)

 

最初に紹介するのは、愛知県から熱心に鈴鹿教室に通ってくださるEさん(40代、男性、経験者)のアンケートです↓↓

 

 

Q.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

A. 自粛中、といっても僕は仕事はありましたので、特に変わらないですね。テレワークなんて無縁の肉体労働者です。ゴールデンウイークは、部屋の掃除、ベランダのガーデニングとか、近所への散歩などです。とくにネタになるような事はしてませんでした。

Q.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

A. 練習は主に、かぎやで風、伊野波節、揚作田、加那よー、ですね。あとは気のむくままに民謡弾いたりしてました。

Q.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

A. 再開への意気込みは、今年中にはとにかく伊野波節をなんとか一人でも歌える様になりたいですね。来年のコンクールを目指したいと思ってます。

↓↓

 

ありがとうございます(*^^*)

 

沖縄民謡の経験が豊富なEさん。

 

休講中も古典や民謡をしっかり練習されていたようですね!!

 

「伊野波節」

 

は古典芸能コンクールの課題曲です。

 

これまでのコンクールレッスンではあせらず何度も繰り返し繰り返し練習して、

曲に慣れることを徹底してきました。

 

これから暗譜して一人で歌うようになってからが本番です!

 

一人で歌うと、

右手・左手の使い方、発声や節回し、間の取り方やテンポなど

たくさんの課題がでてきます。

 

でてきた課題は演奏の欠点ではなく、

「成長の種」ととらえていただけると嬉しいです。

 

一緒にひとつひとつ解決して、

より良い演奏ができるように積み重ねていきましょう(*^^*)

 

「舞踊の地謡をしたい」愛知在住Fさん(40代男性、経験者)

 

さてさて続いてご紹介するのは、

月一回の名古屋でのレッスンにご参加くださっているF(40代、男性、経験者)さんです。

 

沖縄民謡経験も豊富で、愛知県での指導を最初期から支えてくださっています。

 

 

Q.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

A. 自分で三線のブーアテ(棹と胴の角度調整のこと)をしたり、カラクイを交換したりセルフメンテナンスを楽しんでいました。他にはSNS上の沖縄芸能に関する動画を見たり、琉球の歴史や離島の祭りに関する本を読んでいました。

Q.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

A. 谷茶前のちらしの伊計離節を練習することに専念していました。休日の早朝には自宅近くの河川敷に行って今まで稽古した曲のおさらいを。

Q.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

A. 三線仲間と一緒にイベントに向けた練習をして、舞踊の地謡をさせてもらえるようになりたいなと思っています。

↓↓

 

河川敷でのお稽古いいですね^^

 

気持ちよさそうです♪

 

自宅での練習に集中できないときは、

スタジオや屋外(迷惑にならない場所で)

で練習して気分を変えるのもおすすめですよ!!

 

舞踊の地謡とは、舞踊の伴奏をすることです。

 

三線が弾けるようになってきたら、

人前で歌うだけでなく、

伝統的な踊りや劇の伴奏をしてみたい

という方も多いのではないでしょうか。

 

地謡をする際には、

踊りを引き立てる

演奏が求められます。

そのような演奏をするためには弾き方やテンポなど演奏技術を高めながら場数を踏むこと。これが大切です(^^)/

 

※「地謡(ジウテー)」のはなし~調和、そして踊りを引っ張る~

 

舞踊を学ぶみなさんと音楽を学ぶみなさんが交流し、

お互いを高めあうような関係をつくっていけたらいいですね♪

 

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