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京都教室 2020.06.12

「古典クラスに仲間が増えるのが楽しみ」長年京都教室を支えてくださるCさん・7月から古典音楽に挑戦するDさん

 

 

こんにちは♪

 

前回に引き続き、今回も生徒さんにご協力いただいたアンケートのご紹介です。

 

テーマは自粛中の過ごし方と再開後の期待について♫

質問事項は↓↓

1.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

2.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

3.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

です。

生徒の皆さんは、この自粛期間中どんな三線ライフを送っていたのでしょうか??

そして、

再開した教室への期待や意気込みもあわせてお聞きし、

皆さんのメッセージで再開に向けて盛り上げていきたい‼と思っています(*^^*)

 

他のアンケートもあわせてどうぞ↓↓

 

※「お稽古が再開され、少しでも上達でき、弾く事が楽しいと思えるようになりたいです」

 

※「声を合わせる 音を合わせる 顔を合わせるって本当に素敵!」

 

今回最初にご紹介させていただくのは、京都教室を立ち上げた頃から通ってくださっているCさん(60代男性)です(いつも教室をあたたかく支えてくださり、ありがとうございます!!)。

 

Q.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

A. ずっと家にいました。外出するのは散歩に出る時と買い物に行く時ぐらいです。 本を読んだり、音楽を聞いたりしてましたね。後は家事ですかね。料理をはじめ掃除洗濯です普段なかなか出来ない家の片付けもしました。

Q.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

A. 「作田節」「御前風節」を中心に以前練習した曲を復習しました。

Q.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

A. どうしても長い休みになると、緊張感がなくなりがちなので、改めて気を引き締めたいです。古典クラスに仲間が増えるのが楽しみ。

 

↓↓

 

ありがとうございます!!

いつもフットワークが軽くいろんな所に足を運ばれているCさん。

 

今回の自粛は息が詰まるような思いだったのではないでしょうか。

 

自粛中に練習されていたという「作田節」は、

古典芸能コンクール優秀賞の課題曲です(^^)/

 

古典音楽のクラスで、時間をかけて一緒に練習してきましたので、今年何とか仕上げて、来年のコンクールにチャレンジしたいですね。

 

お一人での練習には限界があったようで、休講中、

「やっぱり教室で直接対面の練習がしたい」

「早く再開してほしい」

などあたたかいお声をいただき、ありがとうございました(*^^*)

 

そして「古典クラスに仲間が増えるのが楽しみ」と書いていただいているように、再開後、Cさんが参加する中級クラスにお一人仲間増える予定です。

 

新たに中級クラスに参加されるのは、京都教室で現在は民謡・ポップスを中心とした初級クラスに通う生徒D(20代、男性)さんです。

 

そこでDさんのアンケートもご紹介させていただきますね↓↓

 

 

Q.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

A. 本を読んだり、映画を見てました。

Q.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

A. 安里屋ユンタと花です。

Q.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

A. 人から習う緊張感は、一人で練習するより得るものが大きいです。がんばります!

 

↓↓

 

ありがとうございます!!

 

「人から習う緊張感は、一人で練習するより得るものが大きい」

 

これは、自粛中多くの生徒さんが感じられたことではないでしょうか。

 

私自身も人から人へと音楽を伝えていくことの意味や価値をもう一度見つめなおし

より良い指導へとつなげていきたいと思います(^^)/

 

※民謡・ポップスを中心とした初級クラスのレッスンの流れはこんな感じ♪

 

※古典音楽をじっくり学ぶ中級クラスのご案内