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鈴鹿教室 2020.06.20

「1人で練習しているよりみんなと楽しく笑いながらの練習を心待ちにしています」基礎をしっかり学びたいとご入会いただいたGさん・いつも元気と笑顔をいただいているHさん

 

こんにちは♪

 

生徒さんに自粛中の過ごし方と再開後の期待についてお聞きしたアンケート。今回は鈴鹿教室のお二人の生徒さんのご紹介です♪

 

質問事項は↓↓

1.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

2.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

3.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

です。

 

生徒の皆さんは、この自粛期間中どんな三線ライフを送っていたのでしょうか??

 

そして、

再開した教室への期待や意気込みもあわせてお聞きし、

皆さんのメッセージで再開に向けて盛り上げていきたい‼と思っています(*^^*)

 

今回は鈴鹿教室の二名の生徒さんのアンケートをご紹介します。

 

最初は、三線はもともとお持ちでしたが基礎をしっかり学びたいとご入会いただいたGさん(50代女性)のアンケートです!

 

 

Q.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

A. 仕事や家事の隙間時間をみつけて、
一日8,000歩〜10,000歩
目指して、ウォーキングしてました。
もちろん三線練習も楽しみました。

Q.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

A. 「島人ぬ宝」を暗譜できることを中心に練習してました。「竹富島で会いましょう」「安里屋ユンタ」など、教室で教えていただいた曲も弾いてました。

Q.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

A. みなさんと一緒に三線を弾いて、刺激をもらえることが楽しみです。みなさんの迷惑にらならないよう、がんばりたいと思ってます。
また状況が落ち着いて、施設に演奏に行くことができるようになるといいなとも思います。

↓↓

 

ありがとうございます(*^^*)

 

暗譜を前提に練習している点が素晴らしいですね!!

 

以前のブログでもご紹介しましたが、暗譜するためには、レッスンのときに(譜面台を立てず)先生の手をみて弾くことから始めてみてください。

 

そして、ただ漠然と練習するのではなく、

 

暗譜のための練習をしてみましょう。

 

たとえば、ある程度譜面を見て弾けるようになったら、譜面をとじて一曲を通して弾いてみてください。

 

最初は、途中でどこを弾くかわからなくなってしまうと思いますが、その止まってしまったところ

暗譜できていないところ(課題)だと確認することができます。

 

このように目的をもって練習すると効果的ですよ!!

 

つづいては、いつも明るく元気にレッスンに参加されているHさん(40代女性)です。

 

 

Q.自粛期間中はどのように過ごされていましたか?

A. 仕事していました。でも、三線の皮を二重張に変更してもらいティーガー (※胴巻きのこと)も新しくしてテンション⤴︎⤴︎で休みを過ごしていました

Q.自粛期間中はどんな曲を練習していましたか?

A. 島人ぬ宝、花、十九の春、てぃんさぐぬ花、安里屋ユンタを練習していました

Q.再開に向けてのの意気込みや再開後に楽しみなことをお聞かせください。

A. 先生とみんなに会える事が1番の楽しみです。1人で練習しているよりみんなと楽しく笑いながらの練習を心待ちにしています(*>∇<)ノ 〜♪♫

↓↓

 

ありがとうございます!

 

たしかに三線をグレードアップするにはいい機会でしたね(^^♪

 

私も三線を修理に出しましたよ!

 

三線にしっかり手を入れるとどんどん愛着がわきますよね♪

 

そして、

「1人で練習しているよりみんなと楽しく笑いながらの練習を心待ちにしています」

とのお声ありがとうございます。

 

皆さんからのお声をきいていて共通するのは、「1人で練習していても、なんか捗らないし楽しくない」「みんなで楽しくレッスンして、充実した時間を過ごしたい」という思いです。

 

教室に流れるふんわりとした優しい時間

レッスンの合間のちょっとした会話

こんな何気ない日常が、かけがえのないものだったんですね。

 

そしてみんなで一斉に弾いたときの

あの音の響きは、オンラインでは再現できないです。

 

皆さんの思いをしっかり受け止め、参加する全ての生徒さんの心が満たされる教室づくりをすすめていきたいと思います(*^^*)