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三線にストラップは必要?使う場面・使わない場面を講師が解説

こんにちは。
栗山新也沖縄三線教室の栗山です(*^^*)
「三線にストラップをつけてもいいですか?」
これは生徒さんからよくいただく質問のひとつです。
三線ライブなどでストラップをつけて弾いている人を見かけると、「つけるのが普通なのかな?」と思いますよね。
結論から言うと、目的と場面で使い分けるのがおすすめです。

ストラップを使ってもいい場面
ストラップが役に立つのは、たとえばこんな場面です。
気軽に弾きたいときやライブなど。自宅でリラックスして弾くときや、友人と集まって楽しむような場面では、自由にストラップを使って構いません。ライブなど砕けた場面では、ピックを使ったりストラップをつけたりと自由度が高く、自分の弾きやすいスタイルで楽しめます。

居酒屋やイベントでの余興、お祭りの場面でも、ストラップをつけて弾いている方はたくさんいます。こうしたカジュアルな場では「どう弾くか」よりも「楽しく弾けるかどうか」が大事ですから、使いたい道具は活用しましょう。
立って弾くとき。立ち弾きになると、三線を支えながら演奏するのはかなり大変です。ストラップがあると安定感が増して、演奏に集中しやすくなります。
MCをしながら弾いたり、動きながら演奏したりする場面では、ストラップがあると便利です。
ストラップを使わないほうがいい場面
一方で、ストラップを使わないほうがいい場面もあります。
伝統的な演奏をするとき。琉球古典音楽などの伝統的な演奏では、正座して三線を構える姿勢そのものが演奏の一部とされています。構え方、座り方、目線など、一つ一つがとても大切にされており、ストラップやピックが使われる場面はありません。
正式な舞台やコンクール。発表会やコンクールなど、フォーマルな場ではストラップなしで演奏するのが通例です。見た目の印象も含めて、ストラップなしの構えが求められることが多いです。
審査の対象は音だけではなく、姿勢や構えも見られています。普段からストラップに頼っていると、いざこうした場面で外したときに演奏が不安定になりがちです。
つまり、ストラップは「使ってはいけないもの」ではなく、「場面によって使い分けるもの」です。普段の練習ではストラップを使い、舞台ではストラップなしで弾く、という方も少なくありません。
三線のストラップに頼りすぎない練習も大切
ストラップは便利な道具ですが、ストラップなしでも安定して構えられる力をつけておくことが大切です。
ストラップに頼りきりになると、右腕で胴を押さえる感覚が身につきにくくなります。結果として、ストラップを外したとたんに三線が持てない、ということが起きてしまいます。
三線の構えは、最初は誰でも不安定です。でも、続けていくうちに体が覚えていきます。
構えの基礎力を養いながら、場面によってストラップを使い分けていきましょう。
三線ストラップの入手先と価格
三線用のストラップは、三線専門店のほかネット通販でも購入できます。価格は1,500円〜3,000円程度のものが一般的です。
三線専門店で購入する場合は、自分の三線とカラーが合うか実物を見て確認でき、取り付け方もその場で教えてもらえるのがメリットです。ネット通販は手軽ですが、色味の確認や取り付け方の相談ができないので、不安な方は三線専門店での購入がおすすめです。

まずは先生に確認しよう
もし三線教室に通っているなら、まずは先生にストラップを使ってよいか確認してみてください。
教室や流派、ジャンルによって、ストラップに対する考え方は異なります。「練習では自由に使ってOK」という先生もいれば、使用しない方がいいという方針の先生もいます。
たとえば民謡やポップス寄りの教室では比較的自由に使えることが多いですが、古典を中心に教えている教室ではストラップを使わない方針のところもあります。同じ「三線教室」でも、ジャンルや先生の考え方によって違いがあるのです。
大切なのは、自己判断で決めるのではなく、習っている先生の方針を踏まえた上で選択することです。先生はあなたの演奏を見ていますから、今のあなたに合ったアドバイスをしてくれるはずです。
まとめ
三線のストラップは「つける・つけない」の二択ではなく、場面に応じて使い分けるものです。
気軽な練習や立奏では心強い味方になりますし、伝統的な演奏や正式な舞台ではストラップなしが基本です。教室に通っている方は、まず先生に方針を確認することをおすすめします。
三線を始めてみませんか?
体験レッスンの内容
- 三線を演奏する姿勢と構え方、音の出し方
- 勘所(左手のポジション)の押さえ方
- 工工四(沖縄の楽譜)の読み方
- 「島人ぬ宝」を実際に演奏
三線をお持ちでない方も大丈夫!教室の三線を無料でお貸しします。手ぶらでどうぞ(^^)/
体験レッスン料金:無料
各教室の日程・会場
京都教室
体験レッスン日程:毎月第1~4日曜日 10:00~11:00
会場:スタジオ・ハブ(京都市東山区大和大路通三条東入若松町399)
鈴鹿教室
体験レッスン日程:毎月第1~4土曜日 13:00~14:00
会場:スズカト(三重県鈴鹿市住吉町 南谷口)
津教室
体験レッスン日程:毎月第1・3月曜日 19:00~20:00
会場:虹の夢津(三重県津市観音寺町152)
四日市教室
体験レッスン日程:毎月第1・3木曜日 13:30~14:30、19:00~20:00
会場:四日市市勤労者・市民交流センター(四日市市日永東1丁目2-25)
名古屋教室
体験レッスン日程:毎月第2・4金曜日 13:30~14:30
会場:巣山プロダクション「スタジオ」(名古屋市中村区椿町20−15 国鉄会館 2階)
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