「三線をはじめたいけど、どうしたらいいかわからない…」
「どんな雰囲気でレッスンするのかな…」
そんな皆さんのために、当教室ではご入会前の「体験レッスン」
現在お通いいただいている生徒さんの多くは、この「
全く楽器が初めてという方や楽器初心者の方も、
ちなみに入会されるの方のほとんどが全くの初心者から始めていますよ。
三線を始めるのに遅いも早いもありません。
体験レッスンの流れ
体験レッスンはおよそ下記のような流れとなります。
【「島人ぬ宝」が弾けるまでの3ステップ】
①三線の音をだしてみよう!
三線の持ち方・姿勢・バチ(爪)の持ち方、三線の弾き方を学びます。
②勘所を覚えよう!
勘所(かんどころ※左手で押さえるポジションのこと)の位置と名前、押さえ方を学びます。
③島人ぬ宝」を弾いてみよう!
工工四(くんくんしー※三線譜のこと)の読み方を学びながら、「島人ぬ宝」にチャレンジします。
三線をお持ちでない方のためにレンタル三線もご用意しております。
ぜひ教室の雰囲気やレッスンの内容、使用する楽器などを実際にご確認ください!
最近の体験された方のご感想はこちら↓
※最初から丁寧に教えていただき、続けていきたいなと思いました!
※初めて三線に触れましたが、とてもわかりやすく楽しかったです!
※体験レッスンでは基礎から教えていただいたので、大変ありがたかったです!
※譜面を読むのが大変でしたが、基礎から学べてとてもよかったです!
※先生の優しいお言葉掛けや丁寧なご指導で入会を決定致しました。
体験レッスンの日程
京都教室は第2・4日曜日の10時〜、鈴鹿教室は第1・3土曜日の13時〜の開催となります。
【2月の体験レッスン日程】
京都教室
2月12日(日)10時~
2月26日(日)10時~
鈴鹿教室
2月4日(土)13時~
2月18日(土)13時~
お申込み
少人数でお一人お一人を丁寧にレッスンさせていただくため、各教室毎月3名限定で募集しております!!
下記のお申込みフォームからお申込み下さい▽
お問い合わせはこちらからお気軽に!
↓↓
体験レッスンQ&A
いつどこで開催していますか?
京都教室は毎月第2・4日曜日の10時〜、鈴鹿教室は毎月第1・3土曜日の13時〜、60分の体験レッスンを行っています。
会場住所は下記の通りです↓↓
京都教室:京都市東山区大和大路通三条東入若松町399
鈴鹿教室:三重県鈴鹿市津賀町648番地1SRKビル1Fスペース(現在、駐車場が広いこちらの会場を使用しています)
他の時間帯のクラスにも参加できますか?
参加していただけます。
上記の時間帯でご都合がつかない場合は、体験レッスンフォームより事前にご相談ください。
三線をもっていなくても受講できますか?
三線をお持ちでない方のためにレンタル三線をご用意していますので、手ぶらで参加できます!
楽器がはじめてでも大丈夫ですか?
当教室の生徒様のほとんどが全くの未経験から始めていますので、ご安心ください。
レッスンは楽器の持ち方や構え方などの基本からスタートします。楽譜が読めなくても大丈夫です。
初めての方も音を出して三線の楽しさを味わっていただくことができるレッスンです。
レッスンのスピードは速いですか?
ゆっくりペースです!
ご入会後も生徒さんとペースを相談しながらレッスンを進めていきますのでご安心ください。
教室で三線の購入はできますか?
はい、購入していただけます。信頼できる沖縄の職人より取り寄せ、講師よりお渡ししています。
購入する場合、いくらぐらいしますか?
初心者セットを2万円台~ご準備しています。ご予算に応じて5万円のセットや予算に応じたオーダー三線もご購入いただけます。
お気軽にご相談ください!
入会後、自宅での練習はどれくらい必要ですか?
それぞれの楽しみ方に応じて自分のペースで練習いただければ大丈夫です。
自宅でたくさん練習して、難曲にチャレンジする楽しみ方。
レッスンで音楽や仲間に楽しくふれ合い、自宅では自分なりのペースでゆったりと練習して毎日を豊かにする楽しみ方。
音楽とのふれあい方は様々ですので、ご自身にあった練習頻度で三線をお楽しみいただければ嬉しいです。
体験レッスンのお申し込みはこちらから↓ ↓
講師紹介
17歳のころより沖縄三線を始め、沖縄で人間国宝・西江喜春氏に師事しました。
沖縄県立芸術大学・同大学院で沖縄音楽の実技と理論を学び、その後、大阪大学大学院で沖縄音楽を研究し博士号を取得しています。
これまでの学びによってこそ培うことができた沖縄三線の初心者のためのわかりやすく効果的なレッスンが好評を得て、これまでご指導させていただいた生徒様は200名以上にものぼります。
コンクール合格者も毎年3~4名輩出し、全くの初心者からコンクールが目指せる教室としても生徒様から高い評価を得ております。
※『毎日新聞』に講師の活動を取材した記事が掲載されました▽
【『毎日新聞』2022年5月22日付「三線の魅力 多くの人に」】