【三線初心者必見】沖縄ポップス人気の練習曲5選│「三線の花」など人気曲を紹介

三線を練習する初心者のイメージ
目次

はじめに

こんにちは。

三線教室の栗山です(*^^*)

三線を始めたばかりの頃、「どの曲から練習すればいいんだろう?」と迷う方はとても多いです。

「伝統的な民謡は難しそう…」「もっと親しみやすい曲から始めたい」そんなお声を、教室でもよくいただきます。

そんな初心者の方には、まず耳なじみのある沖縄ポップスから始めることをおすすめします。好きな曲を弾く楽しさを感じながら上達していけますよ。

今回は、これまで500人以上の生徒さんを指導してきた経験から、三線初心者に人気の沖縄ポップス練習曲を5つ、難易度付きでご紹介します。

「三線の花」「島唄」「童神」など、誰もが知っている名曲ばかりです。好きな曲を見つけて、弾ける曲をたくさん増やしていきましょう!

この記事でわかること

  • 沖縄ポップスから三線を始める3つのメリット
  • 初心者におすすめの沖縄ポップス5曲(難易度・演奏のコツ付き)
  • 5曲の難易度比較表で自分に合った曲がすぐわかる

三線初心者が沖縄ポップスから始める3つのメリット

三線の上達には基礎練習も大切ですが、「弾きたい曲がある」というモチベーションがもっとも重要です。

当教室でも、最初にポップスを練習した生徒さんは継続率が高い傾向にあります。その理由は次の3つです。

①工工四(楽譜)が手に入りやすい

「工工四」と書いて「くんくんしー」と読みます。工工四とは三線専用の楽譜のことです。

三線をはじめたときによくあるのが、弾きたい曲があっても工工四が見つからないということ。しかし有名な沖縄ポップスなら、市販の工工四集に収録されていることが多く、すぐに練習を始められます。

インターネットで各工工四集の収録曲を調べ、弾きたい曲が入っているものを選ぶとよいでしょう。

②知っている曲だから感覚をつかみやすい

三線で演奏する音楽の多くは、沖縄に伝わる伝統的な民謡です。しかしそのほとんどは、初めて聴く方にとって耳なじみのない曲ばかり。

一方、沖縄ポップスならテレビやCMで聴いたことがある曲が多いので、メロディーの全体像をすでに知っている状態で練習できます。とくに歌の部分は、知っている曲ならすぐに口ずさめるため、曲全体の感触をつかむスピードが格段に速くなります。

③「弾けた!」の喜びが練習のやる気につながる

楽器を始める理由の一つに、「好きな曲を自分で弾いてみたい」という気持ちがありますよね。

好きな曲・知っている曲が弾けるようになったときの達成感は、何にも代えがたいものです。その喜びが、次の曲への挑戦意欲を生み、上達の好循環につながります。

三線が上手くなる秘訣はいくつかありますが、まずは三線に夢中になること、好きになることが大切だと思います。好きな曲をたくさん弾いて、楽しみながら上達していきましょう。

大好きな曲を三線で弾いてみたいと思いませんか?
当教室の無料体験レッスンでは、初心者の方でも実際に三線を弾いていただけます。
生徒さんの90%が楽器未経験からのスタートです。

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三線初心者におすすめの練習曲5選【難易度比較表つき】

それでは、三線初心者に人気の沖縄ポップス練習曲を5つご紹介します。

まずは全5曲の難易度を比較表でまとめました。自分のレベルや好みに合わせて、挑戦する曲を選んでみてください。

曲名アーティスト初心者おすすめ度ポイント
童神古謝美佐子★★★★★ゆったりテンポで最も弾きやすい
島人ぬ宝BEGIN★★★★☆人気No.1。前奏が弾けると楽しい
三線の花BEGIN★★★☆☆勘所の移動に少し慣れが必要
島唄THE BOOM★★★☆☆高音の勘所がカギ。達成感◎
オジー自慢のオリオンビールBEGIN★★☆☆☆早弾きの中級者向け

それでは、おすすめ度の高い順にくわしくご紹介していきますね。

【第1位】童神(わらびがみ)│初心者に最もおすすめ

初心者おすすめ度:★★★★★

古謝美佐子さんの「童神(わらびがみ)」は、初心者の方にいちばんおすすめしたい曲です。

生まれたばかりのわが子をあやす母親の愛情を描いた、とても温かい曲で、生徒さんからも「古謝さんの歌が好き」というお声をよくいただきます。

この曲を弾くときの注意点は、演奏が速くなってしまうことです。本来ゆったりとした曲なので、あせらずにテンポをキープしてください。そして三線の音が優しくなるように、柔らかくバチを当てましょう。

演奏のコツ

  • テンポが走りやすいので、メトロノームを使ってゆっくり練習する
  • バチは軽く当て、柔らかい音を意識する
  • 歌をゆったり歌いながら弾くと、テンポが安定しやすい

【第2位】島人ぬ宝(しまんちゅぬたから)│教室で人気No.1

初心者おすすめ度:★★★★☆

BEGINの代表曲「島人ぬ宝」は、当教室でもリクエストがもっとも多い曲です。

前奏のやさしい三線のメロディーを弾いてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

実際に演奏してみると、サビの部分の歌がかなり高く、息継ぎする場所が意外と難しいです。最初はゆっくりのテンポで練習し、弾けるようになったら少しテンポアップして軽快に演奏すると良いでしょう。

演奏のコツ

  • サビの高音部分は、息継ぎのタイミングを事前に決めておく
  • 最初はゆっくり → 慣れたらテンポアップの2段階で練習
  • 前奏のメロディーは指使いを繰り返し練習して定着させる

【第3位】三線の花│映画「涙そうそう」の挿入歌

初心者おすすめ度:★★★☆☆

沖縄を代表するアーティストBEGINが2006年にリリースした「三線の花」。映画「涙そうそう」の挿入歌にもなりました。

胸にぐっとくる切ないメロディーが人気で、三線一本で弾いても心地よい曲です。

人気曲ですが、勘所(かんどころ=指で弦を押さえる位置)の移動とテンポの取り方に少し難しい箇所があります。基礎がある程度できてから挑戦すると、より楽しめるでしょう。

演奏のコツ

  • 勘所の移動が多い箇所は、部分練習を繰り返す
  • テンポが揺れやすいので、原曲を聴きながら練習するとリズムが安定する
  • サビの盛り上がりでバチを強く当てすぎないよう注意

【第4位】島唄│三線ブームの火付け役

初心者おすすめ度:★★★☆☆

THE BOOMの「島唄」は、三線人口が大幅に増加するきっかけとなった曲です。「島唄が弾きたい!」と思って三線を始めた方も多いのではないでしょうか。

「島唄よ〜」のサビの部分は、「女弦(ミーヂル)」といって三本の弦のうちもっとも細い弦を頻繁に使います。三線の音がかなりの高音になるので、そこをやわらかく演奏できるかがカギとなります。

高い音程の勘所を弾きこなすには少し練習が必要ですが、弾けるようになったときの達成感がとても大きい曲です。

演奏のコツ

  • サビの高音部分は力まず、指を正確な位置に置くことを意識
  • 女弦(ミーヂル)を弾くときは、バチを軽めに当ててやわらかい音を出す
  • まずはサビだけ繰り返し練習し、高音に慣れてから全体を通す
  • 音程が合っているか不安なときは、チューナーアプリで確認すると安心

ここまでの4曲は、当教室の無料体験レッスンでもお試しいただけます。
「実際に弾いてみたい」と思った方は、ぜひお気軽にご参加ください。

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お電話でのお問い合わせ:090-6083-8357(受付時間:9:00~19:00)

【第5位】オジー自慢のオリオンビール│早弾きに挑戦したい方へ

初心者おすすめ度:★★☆☆☆

BEGINの「オジー自慢のオリオンビール」は、聴くだけで楽しくなるアップテンポの人気曲です。

「人前で弾いてみたい」「早弾きに挑戦してみたい」——そんな気持ちにさせてくれる曲ですが、実際に弾いてみると早弾きのリズムがとても難しく感じると思います。

演奏のコツは、一音一音をやや軽い音で弾くことです。どっしりとバチをおろしてしまうと音も重くなるので、バチの当て方・おろし方を工夫して軽快な演奏を目指しましょう。

ゆっくりな曲に慣れてから挑戦すると、ぐっと楽しめます。

演奏のコツ

  • バチは軽く・コンパクトに振り下ろし、重くならないように
  • 最初はかなりゆっくりのテンポから始め、徐々にスピードを上げる
  • リズムが崩れやすい箇所は、部分的に繰り返し練習する

三線初心者が練習曲を選ぶときのポイント

5曲ご紹介しましたが、「どれから始めよう?」と迷ったときは、次の3つを参考にしてみてください。

①やさしい曲から始める
最初はゆったりしたテンポで勘所の移動が少ない曲を選ぶのがおすすめです。上の比較表で★が多い曲ほど弾きやすいので、参考にしてみてください。

②好きな曲を優先する
技術的な難易度よりも、「この曲が弾きたい!」という気持ちが上達への最大のエンジンです。好きな曲なら多少難しくても、練習を続けるモチベーションが保てます。

③迷ったら教室で相談する
自分のレベルに合った曲の選び方や、効率的な練習方法は、経験豊富な講師に相談するのが一番の近道です。当教室の無料体験レッスンでも、曲選びのアドバイスをお伝えしています。

三線を実際に弾いてみませんか?

今回ご紹介した沖縄ポップスの練習曲は、
初心者でも取り組みやすく、三線教室でも人気の曲ばかりです。

当教室では、生徒さんの90%が楽器未経験からスタートしています。
「楽器を触ったことがないから不安…」という方も安心してお越しください。

まずは無料体験レッスンで、三線の音色を体感してみませんか?

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