京都で趣味を増やそう!大人の習い事には沖縄三線がおすすめ
趣味や習い事といっても、何を選んでよいか迷いますよね。
ダンス、スポーツ、楽器、語学…など様々な分野があります。
習い事を始めるときは、初心者でも始めやすく続けやすいものが良いと思います。そして何より楽しめることが大切ですよね。
興味のあるものは体験レッスンに参加してみて、自分に合っていると感じたら本格的にレッスンに進むと良いでしょう。
今回のブログでは初心者でも始めやすく、大人の習い事としておすすめの沖縄三線教室についてご紹介していきます!
沖縄三線は初心者でも大丈夫!楽しさの秘密は?
最近、沖縄三線を習い事として始める人が多いようです。その楽しさの秘密を紐解いていきましょう!
初心者でも楽しめる!
沖縄三線は初心者でも楽しめる楽器です。
伝統楽器と言うと難しいイメージがあるかもしれません。ですが弦は3本なのでポジションが覚えやすく、一弦ずつ単音で弾くことが多いのが特徴です。
また三線は独自の「工工四(くんくんしー)」と呼ばれる縦書きで漢字を用いた楽譜を使用します。
全て漢字で表記されているため一見難しそうにも見えますが、一度読みなれると五線譜よりも簡単に読むことができます。
音色に癒される!
沖縄三線の魅力の1つはなんといってもその心に響く音色です。
三線を販売するASOVIVAの調査では、初心者で沖縄三線を始めた人の多くは、この音色に魅了されて自分も弾けるようになりたいという理由で始めています。
三線の音色を聞くだけで身体に優しい音が響き渡り、沖縄のゆったりとした綺麗な海の風景が目に浮かびます!
民謡などで伝統文化に触れられる
三線は独奏はあまりなく、ほとんどが歌いながら三線を弾く弾き歌いの形で演奏します。
「海の声」「島唄」「涙そうそう」など全国的にヒットした曲だけでなく、奥深い沖縄民謡も弾けるのが楽しさの秘密です。
「安里屋(あさとや)ユンタ」「てぃんぐさぬ花」「唐船(とうしん)ドーイ」など魅力的な民謡がたくさんあり、歌を学ぶことで沖縄の伝統文化に楽しく触れることができます。
三線について知りたい!どんな楽器?歴史や値段も気になる
沖縄三線の歴史
三線(さんしん)とは胴にニシキヘビの皮を張った3弦の楽器です。
14世紀末~15世紀頃に中国から沖縄に伝わり、その後日本に渡って三味線のルーツとなりました。
中国の楽器「三弦(サンシェン)」がルーツだといわれています。
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沖縄三線の値段
初心者向けの入門セットは3万円前後が相場です。
(さらに安いセットも存在しますが、作りが甘く調弦や演奏に支障が出てしまうことがあります)
最初から高い三線を買うのが不安という方は、このような初心者向けの入門セットから始めてみても良いでしょう。
ただし三線が上達するにつれて、もっと本格的な演奏ができるようになりたい、もっと難しい課題曲が弾けるようになりたいと思うものです。その場合には、さらに質の高い三線をそろえる必要があります。
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京都の沖縄三線教室なら栗山新也沖縄三線教室がおすすめ!
京都の沖縄三線教室は栗山新也沖縄三線教室がおすすめです!
「やさしい」×「たのしい」を大切に、丁寧に受講者に寄り添った指導をしてくれる教室です。
初心者でも一歩ずつステップを踏みながら楽しめるように「体験・基礎クラス」「少人数クラス」「初級クラス」などレベルや要望に合わせたクラスが準備されています。他の生徒さんとも和気あいあいと過ごせますよ。
実際に受講した方の感想をみてみましょう!
【受講生の声】
三線を初めて良かったこと、嬉しかったこと
・何も知らないところから始めて民謡、古典など弾いて歌えることができるようになりよかった。また横のつながりもあり、教室を通じて同じ趣味をもつ仲間に出会えてよかった。(30代女性)
・新しい生き甲斐をみつけることができた。(60代男性)
・新しい曲を懸命に練習し弾けるようになったこと。(60代男性)
・色んな人と知り合えたこと。沖縄音楽の知り得たこと。三線の楽しさを知ったことです。(60代男性)
・生活に彩りが生まれ、同時に豊かさも加わりました。レッスン仲間とのつながりも大切な財産です。(40代女性)
京都で大人の習い事なら沖縄三線教室に行ってみよう!
沖縄三線はその音色に魅了されて始める人が多く、初心者でも始めやすい楽器です。
今まで音楽に携わってこなかった人でも、丁寧に教えてもらえれば楽しく上達していきますよ。
栗山新也沖縄三線教室には体験レッスンもあるので是非HPをチェックして気軽に参加してみてくださいね。
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