こんにちは。
三線教室の栗山です。
今回のブログでは、「仲間と一緒に楽しそうに三線を弾く生徒さんから学んだこと」についての話をします。
うれしい光景
当教室は、レベルやジャンルに応じて生徒さんを細かくクラス分けしています。
各クラスとても雰囲気良くレッスンしているところが特徴です。
最近はとくに生徒さん同士の交流も深くそれぞれのクラスがいきいきとしています。
そんななか、京都・鈴鹿両方の教室で、うれしい光景がよく見られるようになりました。
レッスンが終わった後、メンバーで楽しく会話している姿です(けっこう盛り上がっています)。
レッスンについていけたとか、ついていけなかったとか、ここが難しいとか…
レッスンではしっかり集中して、そのあと皆さんで楽しく息抜きをしているようです(#^^#)
教室で習うか、独学か
コロナ禍でオンラインでの学びが広がりました。
自宅にいながら自分のペースで学べるようになり、学びの選択肢は広がりました。
そんななか私が当教室の生徒さんから教えていただいたのは、誰かと一緒に学ぶことの価値です。
周りの方に刺激をうけて自分も頑張ろうと思ったり、
うまくいかないときは、そのことを共有して元気を出したり、
他の生徒の歌を聞いて学んだり…
どれもリアルの教室でこそ体験できることなんだなあと教えていただいたように思います。
もちろんオンラインでも誰かと一緒に頑張ることはできますが、レッスン後のおしゃべりの光景のようなあったかさはなかなか体験できないのではないでしょうか。
最近生徒さんからいただいたアンケートの中に、
「教室に入ってよかったことは、先生と新しいお友達に知り合えた事です 」
というご回答がありました。
※「独学では味わえない臨場感。アットホームな雰囲気」~レッスンアンケートのご紹介です♪~
こんなお声をいただくことが最近特に増えています。
人と人がやさしくつながり、生徒さんの笑顔があふれ、私もたくさん笑顔にしていただいています。
いまの教室にはそんな相乗効果が生まれています。
もしこんなあたたかい仲間と習ってみたいという方はぜひ一度教室にお越しくださいね。
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