こんにちは!
三線教室の栗山です(*^^*)
日曜日は京都教室でした!
「実際に弾くと興味がさらに増しました!」
体験レッスンでは2名の方(京都市・50代夫婦・未経験)がお越しいただき、レッスン後にご入会いただきました!
ご感想を紹介しますね▽
実際に弾くと興味がさらに増しました!
↓↓
ありがとうございます(*^^*)
石垣島への旅行で三線の演奏を見られたことがきっかけとのことでしたねー。
たしかに実際に生で演奏を目にすると自分でも触れてみたくなりますよね!
レッスン後のご感想には「実際に弾くと興味がさらに増しました!」と書いていただきました。
三線の構え方や姿勢、バチの持ち方などを学び、実際に自分で弾いて音が出たときって本当に嬉しいですよね。これからのレッスンを通じてもっともっと深めていただけたら嬉しいです。
まずは勘所をマスターすることから始めていきましょうね(^^)/
教室のキーホルダーをプレゼント!
さて今回のレッスンでは、生徒の皆さんに教室のキーホルダーをプレゼントしました(^^)/
三線バックにつけるとこんな感じです▽
前回は缶バッチをつくりたいへんご好評をいただいたので、新しい教室グッズをつくってみました。
ずいぶん前から楽しみにしてくださっていた生徒Aさんは、さっそく調子笛(調弦に使用する道具)のケースにつけてくださいましたよ▽
ちなみに生徒Aさんは、7月末に沖縄で行われるコンクールを受験予定で、「このキーホルダーをコンクール合格のお守りにします」とのこと。喜んでいただき嬉しかったです(*^^*)
コンクールまであと一か月半。Aさんのコンクールレッスンするたびに成長されているなあと感じます。苦手なところもとても努力して改善され、声もずいぶん通るようになりました。
お守りにも後押しされ、本番は堂々とした演奏ができるといいですね(^^)/
指の運び方を身に付けよう
16時のクラスでは、勘所をおさえる左手の動かし方について次のようなご質問をいただきました。
「勘所『上』を人差し指で押さえた後、勘所『尺』を小指で押さようとすると、とても指が動かしにくい。どのように動かすのが良いのでしょうか?」
とても良い質問で、たしかに「上」→「尺」へと指を動かすとき、「尺」を押さえる手がつくりにくく勘所を外しやすい傾向にあります。
では、これを克服するにはどうすればよいかというと、①基本に戻ることと②手もとから学ぶことがポイントです。
「上」「尺」の位置をゆっくり一つずつ基本通りに押さえてもらうと、多くの生徒さんは正しい場所を押さえることができます。
ですが順番に押さえると勘所を外してしまうのは、「上」から「尺」に手を運ぶということに慣れていないからなのです。
こうした指の運び方をマスターするには、まず「上」「尺」をゆっくり一つずつ基本通りに押さえて、それぞれの勘所の位置がどこか、押さえる手がどのように変わるかを確認します。
そしてその基本の押さえ方からずれないようにしながら、二つの勘所をなるべくスムーズにつなぐようにします。
しかし自分の考えで練習してしまうと変なクセがついてしまうので、レッスンで先生の左手をみて、実際にどのように動かしているのか学び、真似をします。
一つ一つの勘所の押さえ方は覚えたのに、曲になると勘所がずれてしまうという方はぜひ参考にしてくださいね(^^)/
体験レッスン受付中です!
当教室では体験レッスンを随時受け付けています!
「興味はあるけど、どうしようかなあ…」とお悩みの方も、まずは三線に触れてみる、沖縄気分を味わってみるという感覚でいらしていただければと思います。
お気軽にお申し込みくださいね!
【体験レッスンの開催日程】
京都教室:毎月第2・4日曜日の10時〜
鈴鹿教室:毎月第1・3土曜日の13時〜
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