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京都教室 2020.01.27

録音の上手な使い方とは??~京都教室の教室風景です~

 

こんにちは♪

昨日は京都教室!

 

12月~1月にご入会いただいた皆さんも全員ご参加いただき、

調弦や「島人ぬ宝」を熱心に練習されていました(^^)/

 

初級クラスでは、

「安里屋ユンタ」

「竹富島で会いましょう」

を中心に練習しました。

 

休憩時間には、録音の使い方について話題に(^^)

 

レッスンの録音を使って自宅で繰り返し練習すると効果的(聞くだけでも全然違います)であることをお伝えしました!!

 

わたしも学生時代、カセットテープに録音された先生の歌と自分の歌が同じになるまで何度も練習していました。

 

ですが、一番優先したいのは教室のレッスンです。

 

レッスンで先生の手を見て、先生の演奏と一緒になるように稽古する。

 

そのための補助的な道具として録音を活用してほしいと思っています。

 

録音にたよりすぎず、教室のレッスン、生の指導を大切にしてください^^

 

練習方法の一つの例として、

 

自宅で譜面を見ないで録音に合わせて練習する→教室のレッスンで楽譜を使わず先生の手をみて練習する

 

このようなサイクルで繰り返していけば楽譜から徐々に離れることができるようになりますよ(^^)/