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三重で三線を習うなら|社会人におすすめの沖縄三線教室

三重で三線を習うなら|社会人におすすめの沖縄三線教室
はじめに
皆さんは「社会人の習い事」と聞いてどんな習い事が頭に浮かびますか?
「習い事」といえば、なんとなく子供の頃に習っていたものを思い浮かべる方も多いかと思いますが、最近は大人が気軽に始められる習い事が増えてきています。
今回はそんな社会人の習い事におすすめな沖縄三線教室をご紹介します。

三線(さんしん)とは?
三線の特徴

はじめに、三線の特徴について簡単にご紹介しましょう。
三線(さんしん)とは、その名の通り3本の弦を張った弦楽器です。
胴には蛇(ニシキヘビ)の皮が使用されています(日本の伝統楽器・三味線は胴に猫や犬の皮を使用します)。

一般的には右手にバチを付けて弾きますが、ジャンルによってはピックや爪などで弾くこともあります。

なんとなく三線を弾く人は歌わず三線だけを演奏するイメージがありますが、実際には三線の独奏曲はほとんどなく、大方が歌を伴い、弾き歌いの形で演奏します。
沖縄音楽の中で三線は、歌を支える伴奏楽器としての役割をもっています。
三線の特徴
- 3本の弦で初心者にも覚えやすい
- 右手にバチを付けて演奏
- 弾き歌いが基本スタイル
- 独自の楽譜「工工四(くんくんしー)」を使用
どんな場面で演奏される?
桐谷健太の「海の声」やビギンの「島人ぬ宝」などで三線を弾きながら歌っているシーンを見たことがある方も多いと思います。
ご存じのように、三線は沖縄音楽風にアレンジされたポップスによく使用されています。
沖縄では民謡や古典音楽などの演奏に用いられ、これら沖縄の伝統音楽で伴奏する琉球舞踊、組踊、エイサーなどでも聞くことができます。
また沖縄とは奏法が異なりますが奄美の民謡にも使用されています。
なぜ今、社会人に三線が人気なのか?
全国的な三線ブームの背景
もともと三線は演奏する人のほとんどは沖縄の人で、それ以外の人が演奏することは稀でした。
ですが、ザ・ブームの『島唄』が全国的にヒットし、その後2000年前後に沖縄ブームとなりNHKの朝ドラ『ちゅらさん』、夏川りみの『涙そうそう』、BEGINの『島人ぬ宝』などを通じて三線が日本全国に知られるようになりました。
そのころから三線を習う人も増加し、三線教室には沖縄以外の人もたくさん参加するようになりました。
現在では都市部を中心に全国的に三線を習える教室があります。
社会人におすすめする3つの理由
それでは社会人の習い事におすすめな理由を3つ紹介していきましょう。
初心者でも楽しめる!
沖縄三線は初心者でも楽しめる楽器です。
伝統楽器と言うと難しいイメージがあるかもしれません。ですが弦は3本なのでポジションが覚えやすく、一弦ずつ単音で弾くことが多いのが特徴です。
また三線は独自の「工工四(くんくんしー)」と呼ばれる縦書きで漢字を用いた楽譜を使用します。
全て漢字で表記されているため一見難しそうにも見えますが、一度読みなれると五線譜よりも簡単に読むことができます。
音色に癒される!
沖縄三線の魅力の1つはなんといってもその心に響く音色です。
三線を販売するASOVIVAの調査では、初心者で沖縄三線を始めた人の多くは、この音色に魅了されて自分も弾けるようになりたいという理由で始めています。
三線の音色を聞くだけで身体に優しい音が響き渡り、沖縄のゆったりとした綺麗な海の風景が目に浮かびます!
伝統文化との深いつながり
三線は独奏はあまりなく、ほとんどが歌いながら三線を弾く弾き歌いの形で演奏します。
「海の声」「島唄」「涙そうそう」など全国的にヒットした曲だけでなく、奥深い沖縄民謡も弾けるのが楽しさの秘密です。
「安里屋(あさとや)ユンタ」「てぃんぐさぬ花」「唐船(とうしん)ドーイ」など魅力的な民謡がたくさんあり、歌を学ぶことで沖縄の伝統文化に楽しく触れることができます。
三重の沖縄三線教室なら栗山新也沖縄三線教室がおすすめ!

教室の特徴とメリット
三重で沖縄三線を学ぶなら、栗山新也沖縄三線教室が多くの社会人に選ばれています。
栗山新也沖縄三線教室は「やさしい」×「たのしい」を大切に、受講者に寄り添ったレッスンを行う教室です。
初心者でも一歩ずつステップを踏みながら楽しめるように「体験・基礎クラス」「少人数クラス」「初級クラス」などレベルや要望に合わせたクラスが準備されています。他の生徒さんとも和気あいあいと過ごせますよ。
体験レッスンも実施していて、気軽にお試しいただけます。
選ばれる理由
- 「やさしい」×「たのしい」をモットーとした指導方針
- 初心者から上級者まで対応のレベル別クラス制
- 和気あいあいとした教室の雰囲気
- 体験レッスンで気軽にお試し可能
受講生の生の声
実際に受講した方の感想をみてみましょう!
三線を初めて良かったこと、嬉しかったこと
・何も知らないところから始めて民謡、古典など弾いて歌えることができるようになりよかった。また横のつながりもあり、教室を通じて同じ趣味をもつ仲間に出会えてよかった。(30代女性)
・新しい生き甲斐をみつけることができた。(60代男性)
・新しい曲を懸命に練習し弾けるようになったこと。(60代男性)
・色んな人と知り合えたこと。沖縄音楽の知り得たこと。三線の楽しさを知ったことです。(60代男性)
・生活に彩りが生まれ、同時に豊かさも加わりました。レッスン仲間とのつながりも大切な財産です。(40代女性)
年代を問わず多くの方が、三線を通じて新しい自分と素敵な仲間に出会っています。
三重で三線を始めよう|次のステップ
沖縄三線は、忙しい日常に癒しと新たな楽しみをもたらしてくれる楽器です。
初心者でも無理なく始められ、沖縄の豊かな文化に触れながら新しい仲間との出会いもあります。
まずは気軽に体験レッスンにご参加いただき、実際に三線に触れ、その魅力を肌で感じてみてください!
栗山新也沖縄三線教室 三重の教室のご案内
栗山新也沖縄三線教室は、三重県内に3つの教室があります。
四日市教室

鈴鹿教室
開催日程:毎月第1~4土曜日 10:00~14:00
体験レッスン日程:毎月第1~4土曜日 13:00~14:00
会場:スズカト 楽器練習室
住所:三重県鈴鹿市住吉町 南谷口

津教室
開催日程:毎月第1・3月曜日 19:00~21:00
体験レッスン日程:毎月第1・3月曜日 18:00~19:00、19:00~20:00
会場:虹の夢津
住所:三重県津市観音寺町152

各教室では無料体験レッスンを開催しています。お申し込みはこちらから。
三重の三線教室 レッスン内容
栗山新也沖縄三線教室では、生徒さん一人ひとりのレベルや目標に合わせたレッスンを行っています。
レッスンスケジュールについて詳しくは下記の教室ページからご確認ください。
以下でレッスン内容の一部をご紹介しますね。
体験・基礎クラス
三線の基礎・基本を楽しく身に付けます。初めての方でも気軽に参加できる入門編です。
演奏の姿勢・構え方、三線の弾き方、勘所の押さえ方、楽譜(工工四)の読み方を学んだあと、島人ぬ宝の演奏にチャレンジします。
ポップス・民謡クラス
親しみやすい沖縄ポップスや民謡を中心に三線演奏を実践的に学びます。
エイサーの定番曲から本格的な伝統民謡まで、幅広いレパートリーを通じて演奏技術を身につけることができます。
三重の三線教室 講師紹介

三重の教室の講師は栗山新也が担当しています。
【プロフィール】
栗山 新也(くりやま しんや)
17歳のころより沖縄三線を始め、沖縄で人間国宝・西江喜春氏に師事しました。
沖縄県立芸術大学・同大学院で沖縄音楽の実技と理論を学び、その後、大阪大学大学院で沖縄音楽を研究し博士号を取得しています。
これまでの学びによってこそ培うことができた沖縄三線の初心者のためのわかりやすく効果的なレッスンが好評を得て、これまでご指導させていただいた生徒様は500名以上にものぼります。
コンクール合格者も毎年3~4名輩出し、全くの初心者からコンクールが目指せる教室としても生徒様から高い評価を得ております。
三重の三線教室 生徒様のお声

三重教室の生徒さんから嬉しいお声をいただきましたので、ご紹介します!


7月 猛暑も近い?三重の鈴鹿。。。ピアノも、ギターも弾けない私だけれど
グーグルマップの口コミより
沖縄が好きで、BEGINが好きで♬
三重でも唯一、沖縄を感じられる♬栗山先生の三線教室、お試しレッスンに挑戦しました。
楽譜が縦 そして。。。
ドレミじゃない(笑)びっくり。。。
でも、丁寧な指導で 『初心者から じっくり三線を楽しめる♬』素敵な教室でした(^^)
レッスンの後の自習は。。。必須アイテムです(^^)♬
島人ぬ宝、弾けるまで♬楽しみます
三線のレッスンは個人を大切にしながらとても親切です!65歳の私ですが楽しく学んでいます。
グーグルマップの口コミより
たくさんの生徒さんを持ちながら、気配りしていただけるのでわかりやすい。
レッスンの合間の雑談も楽しいです。
お申し込み・お問い合わせ
四日市教室・鈴鹿教室・津教室へのご質問や参加方法については、お電話またはお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。
電話受付:090-6083-8357(受付時間:9:00~19:00)
無料体験レッスンも随時受け付けております。
お申込みフォームからご希望の日時等をお知らせください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。