【三線初心者向け】勘所「尺」の正しい押さえ方を動画で解説!小指が届かない悩みを解決

目次

はじめに

こんにちは。

三線教室の栗山です(*^^*)

体験レッスンで生徒さんの様子を見ていると、勘所の「尺」を押さえるときに苦戦されている方が多いんです。

「指がつりそう…」

「小指がぜんぜん届かない…」

そんなお声もよくいただきます。

小指をぐーっと伸ばすのって、最初は本当に難しいですよね。

それに、弾いた音が正しい音かどうかどうか、耳で確認するのも慣れるまでは大変です。

でも大丈夫!コツをつかめば、必ずできるようになりますよ。

今回のブログでは、勘所「尺」の正しい押さえ方を、基礎練習動画と一緒に丁寧に解説していきます。

この記事を読んで、ぜひ一緒に練習してみてください。

勘所「尺」とは?

まずはこの表で、勘所「尺」の場所を確認してみましょう。

勘所「尺」は、中弦を小指で押さえる勘所です。

古典音楽、民謡、速弾き──どんな演奏スタイルでも必ず使う、とても大切な勘所なんですよ。

でも、初心者の方にとっては最初の難関になりがちです。

小指はもともと力が入りにくいですし、しかも中弦だけをピンポイントで押さえなければならない…。

慣れないうちは、本当に難しく感じますよね。

勘所「尺」は二つある?

尺には二つあります

本来の位置の「尺」とそこから半音低い「尺♭」です。

基本的に尺と尺♭の表記を分けずに書いてあることが多く、どちらの尺であるかは、先生に習ったり、自分で聞いて判断したりするというのが多いです。

本来の尺を「尺♯」と書いてある教則本もありますが、この表記は適切ではありません。

今回解説するのは本来の位置の「尺」です。

勘所「尺」の正しい押さえ方

勘所「尺」を正しく押さえるには左手全体を下におろすのがポイントです。

勘所は一つ押さえて終わりではなく、順番に押さえていくものです。

正しいフォームで手全体を使って「尺」を押さえる形を作ることで、次の勘所への移動がスムーズになり、演奏全体が安定するんですね。

それでは、具体的な形の作り方を解説していきます。

左手全体を下におろす

まず、これが弦を押さえていない状態での基本の左手の置き方です。

ここから人差し指、中指、薬指、小指を下にずらすように動かします。

このように親指と人差し指の距離をとって下げてください。

左手全体を下におろし、指も少し広げる・開くようにしましょう。

そしてこのような手の形を作ります。

押さえていない指は、力を抜き、揃えておきます。

小指は、指の頭がしっかり弦にあたるように押さえます。

手全体がピンと張ってしまうと柔軟に動かせなくなるので、柔らかく手指を使って下さい。

押さえるときの注意点

「尺」を押さえるとき、特に気をつけてほしい3つの注意点があります。

注意点1:小指の第一関節が伸びてしまわないように
小指の第一関節が伸びてしまうと、弦をしっかり押さえられません。小指は曲げにくいですが、第一関節を曲げて指の頭で上から押さえることを意識しましょう。

注意点2:勘所シールの位置だけを意識しない
位置が合っていても、手全体の形が整っていなければ、次の勘所へスムーズに移動できません。フォーム全体を意識しましょう。

注意点3:手の力を抜く
力みすぎると手全体が硬くなり、他の勘所への移動がスムーズにできなくなります。適度な力加減を心がけましょう。

勘所「尺」の練習動画

「尺」の正しい押さえ方を動画で詳しく解説します。

文章だけでは分かりにくい手の形や指の角度、力の入れ方などを実際の演奏を交えながらお見せしますので、ぜひ何度も見て練習してくださいね(*^^*)

この動画で学べることは次の3つです!

1. 勘所「尺」とその他の勘所を順番に弾く練習

「尺」は単独で弾くのではなく、その他の勘所と組み合わせて演奏します。

この動画では、勘所から勘所へとスムーズに指を運ぶ練習ができます。

三線の演奏の中でよくでてくるフレーズをピックアップしているので、とても役に立ちます。

2. 「かぎやで風節」「金武節」の前奏(歌持ち)に挑戦

「尺」が登場する「かぎやで風節」「金武節」の前奏部分を練習できます。

実際の曲を弾きながら「尺」の押さえ方を覚えられる、より実践的な内容になっています。

3. 時間がない方におすすめ

動画はわずか4分間です。

毎日の練習に長時間が取れない方でも、ちょっとした隙間時間に気軽に練習できます。

もちろん、何度も繰り返し再生して、じっくり練習するのもおすすめです。

ご自分のペースで取り組んでくださいね。

まとめ

三線の勘所「尺」は、中弦を小指で押さえる重要な勘所です。

古典音楽、民謡、速弾きなど、どんな演奏スタイルでも必ず使いますが、初心者にとっては最初の難関になりがちです。

正しい押さえ方のポイントは、左手全体を下におろすこと。

小指だけを伸ばすのではなく、親指と人差し指の距離をとりながら手全体を下げることで、無理なく「尺」に届くようになります。

押さえるときは3つの注意点を意識しましょう。

①小指の第一関節を曲げて指の頭で押さえること

②勘所シールの位置だけでなく手全体の形を整えること

③力を抜いて柔軟に動かせるようにすることです。

記事内の練習動画では、「尺」と他の勘所を組み合わせた練習や、「かぎやで風節」「金武節」の前奏部分を実際に弾きながら学べます。

わずか4分間なので、隙間時間にも取り組めますよ。

コツをつかめば必ずできるようになりますので、ぜひ動画を見ながら一緒に練習してみてください。

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