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三線の「上」がうまく押さえられない!人差し指の正しい使い方と練習のコツ【動画付き】

はじめに
こんにちは。
三線教室の栗山です(*^^*)
三線を始めたばかりの方から、「上(じょう)がうまく押さえられない」というご相談をよくいただきます。

勘所「上」は中弦を人差し指で押さえる勘所。

初心者の方が最初につまずきやすいポイントの一つなんですね。
そこで今回のブログでは、勘所「上」の正しい押さえ方を、基礎練習動画とともに詳しく解説していきます!
この記事を読んで練習すれば、上の押さえ方がきっとマスターできますよ(*^^*)

勘所「上」とは?
まず「上」について基本的なことを確認しましょう。
上(じょう)は、中弦を人差し指で押さえて音を出す勘所です。

「上」は三線の演奏で頻繁に使われる勘所で、多くの曲に登場する大切なポジションです。
初心者の方が「上」で苦戦するのは、人差し指という曲げにくい指を使うことと、勘所の位置がわかりにくいためです。
でも、心配しないでください!
これから解説する3つのポイントに気を付けて、毎日少しずつ練習を続けていけば、誰でも必ず押さえられるようになります。
焦らず、ゆっくりと練習していきましょう(*^^*)
【図解付き】「上」を確実に押さえる2つのコツ
勘所「上」を正しく押さえるには、2つのポイントがあります。
ポイント1:手全体で形を作る
まず1つ目は、手全体で形を作ることです。
勘所の場所が合っているだけでは不十分なんです。
なぜなら、勘所は一つ押さえて終わりではなく、順番に押さえていくものだからです。
正しいフォームで手全体を使って「上」を押さえる形を作ることで、次の勘所への移動がスムーズになり、演奏全体が安定するんですね。
それでは、具体的な形の作り方を解説していきます。
まず、これが弦を押さえていない状態での基本の左手の置き方です。

ここから人差し指だけを動かすようにして、手のひらが棹にべたっとくっつかないようにします。

人差し指の第一関節がしっかり曲がっているかを確認しましょう。
そして、中指・薬指・小指は力を抜いて揃えておきます。指をそろえることで、次の勘所へ指が運びやすくなるんですよ。
また、手の甲を向こう側に見せるようにして、手の平が突き出さないように注意してください。
これらのポイントを守るためには、手のひらの力を抜くことがとても大切です。

ポイント2:人差し指の頭でしっかり押さえる
次に、人差し指の頭でしっかり押さえることです。
指の腹ではなく、指の頭で押さえることで、弦が棹にしっかり当たって、きれいな音が出ます。
そのためにも、第一関節をしっかり曲げてくださいね。

ここで大切なのは、強く力を入れすぎないことです。
力任せに押さえるのではなく、適度な力加減で、しっかり弦に指が入っている状態を作りましょう。
押さえるときの注意点
「上」を押さえるとき、特に気をつけてほしい3つの注意点があります。
注意点1:人差し指の第一関節が伸びてしまわないように
第一関節が曲がっていないと、弦をしっかり押さえられません。指の頭で押さえることを意識しましょう。
注意点2:勘所シールの位置だけを意識しない
位置が合っていても、手全体の形が整っていなければ、次の勘所へスムーズに移動できません。フォーム全体を意識しましょう。

注意点3:力を入れすぎない
力みすぎると手全体が硬くなり、他の勘所への移動がスムーズにできなくなります。適度な力加減を心がけましょう。
【5分動画】「上」の練習方法を実演解説
「上」の正しい押さえ方を動画で詳しく解説します。
文章だけでは分かりにくい手の形や指の角度、力の入れ方などを実際の演奏を交えながらお見せしますので、ぜひ何度も見て練習してくださいね(*^^*)
この動画で学べることは次の3つです!
1. 勘所「上」とその他の勘所を順番に弾く練習
「上」は単独で弾くのではなく、その他の勘所と組み合わせて演奏します。
この動画では、勘所から勘所へとスムーズに指を運ぶ練習ができます。
実際の演奏に近い形で練習できるので、とても実践的ですよ。
2. 「島々清しゃ」の前奏(歌持ち)に挑戦
「上」が登場する沖縄民謡「島々清しゃ」の前奏部分を練習できます。
実際の曲を弾きながら「上」の押さえ方を覚えられるので、楽しく自然に習得できますよ。
3. 時間がない方におすすめ
動画はわずか5分間です。
毎日の練習に長時間が取れない方でも、ちょっとした隙間時間に気軽に練習できます。
もちろん、何度も繰り返し再生して、じっくり練習するのもおすすめです。
ご自分のペースで取り組んでくださいね。
まとめ
今回は、初心者の方がつまずきやすい勘所「上」の押さえ方について解説しました。
大切なポイントをもう一度おさらいしましょう。
ポイント1:手全体で形を作る
人差し指だけでなく、手全体を使って正しいフォームを作りましょう。第一関節をしっかり曲げ、手のひらと押さえていない指の力を抜くことが大切です。
ポイント2:人差し指の頭でしっかり押さえる
指の腹ではなく指の頭で押さえることで、きれいな音が出ます。力を入れすぎず、適度な力加減を心がけましょう。
「上」の押さえ方は、最初は難しく感じるかもしれません。
でも、毎日少しずつ練習を続けていけば、必ずできるようになります。
動画を見ながら、焦らずゆっくりと練習してくださいね(*^^*)
もし「上」の押さえ方で困ったら、体験レッスンで直接指導を受けることもできます。
お気軽にお問い合わせください!

勘所がうまく押さえられない方へ——体験レッスン受付中
「上」をはじめ、勘所の押さえ方は、一人だと正しくできているか不安になりがちなところ。教室で直接見てもらえば、手の形や力の入れ方を、その場で直せます。
栗山新也沖縄三線教室は、京都・鈴鹿・津・四日市・名古屋の5つの教室で三線をお教えしています。指導するのは、安冨祖流師範で沖縄音楽研究者の栗山新也。「やさしく、たのしく」をモットーに、おひとりおひとりのペースに寄り添ってレッスンしています。
楽器が初めての方、楽譜が読めない方でも大丈夫。三線の持ち方や勘所の押さえ方から、工工四の読み方まで、基礎から丁寧にお伝えします。生徒さんの90%が未経験からのスタートです。
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