こんにちは。
三線教室の栗山です。
日曜日は京都教室でした!
「レッスン前に一緒に練習しましょう!」
16時からの少人数クラスでは「かぎやで風節」とコンクールの課題曲「伊野波節」を練習しました。
コンクール新人賞を目指しているこのクラス。
生徒さんお一人お一人の意識にも良い変化が出てきています。
・家でしっかり練習してレッスンの時間を充実させよう
・覚えたことに満足せず完成度を高めよう
・先生の演奏から学び取ろう
そんな意識の変化が見て取れて、レッスンをするたびに嬉しい気持ちになります。
そして目標を共有している皆さんだからこそ、生徒さん同士の気持ちも一つになってきています。
次回のレッスンの前には、生徒さんどうし「レッスン前に集まって練習しましょう!」と呼びかけあって、自主練習に取り組まれるそうです。
ともに成長しあえるような関係の中で三線を学ぶこと
さて生徒さんのそんな話を聞いて改めて振り返ってみると、私自身も、先生だけでなく、まわりの友人たちからたくさんのことを学んできたなあと、沖縄での経験の思い出しました。
ともに成長しあえる仲間関係。これは先生との関係とあわせて不可欠なものなのかもしれませんね(沖縄の三線奏者の方々からお話を聞いた際にも、必ずと言っていいほど一緒に芸を磨きあった仲間の話がでてきていました)。
いま三線を独学で学ぶ人も増えていますが、
やっぱり私の教室では、人と人とのかかわりの中で三線を学ぶことの大切さを伝え続けていきたい。そう思っています。
私も生徒の皆さんから日々学ばせていただきながら、一緒に成長していきたいですね!
当教室をご検討の方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しくださいませ!
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