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ピックアップ 鈴鹿教室 2023.03.04

「これから生きがいをスタートさせてみたい!」│体験レッスンのご感想をご紹介します

 

「これから生きがいをスタートさせてみたい!」

 

こんにちは!

 

三線教室の栗山です(*^^*)

 

鈴鹿教室では2月に3名の方(40代女性・未経験、50代女性・未経験、30代男性・ほぼ未経験)が体験レッスンにお越しいただき、レッスン後にご入会いただきました!

 

今回はレッスン後にいただいたご感想、ご入会動機をご紹介しますね(^^)/

 

 

 

 

・元々沖縄好きがこうじて

 

・沖縄で一度体験し興味をもったため

 

・ふるさと(沖縄)の音を聞きたくてなつかしく思い出してたころ。40代半ば、何かを始めてみたく、たまたま見つけた教室に参加して良かったです。これから生きがいをスタートしてみたいです。

 

↓↓

体験レッスンにお越しいただきありがとうございました(^^)/

 

「沖縄が好き!」「沖縄観光で出会った!」「故郷が沖縄!」と、さまざまな経緯でご入会いただいた皆さん。

 

三線との出会いについて、たくさんお話しを聞かせていただき、楽しいレッスンになりましたね。

 

アンケートには「これから生きがいをスタートしてみたい」と書いていただきました。

 

仕事、育児、家事などで毎日忙しいと思いますが、熱中できること、心から楽しめることがあるだけで、日々の充実のしかたは変わってきますよね。

 

大好きな曲をいっぱい演奏して、自分の人生になくてはならない楽器にしていただけたら嬉しいです(*^^*)

 

調弦3つのコツ

 

さて2月にご入会された皆さんの今日の最初のレッスン内容は、調弦(チューニング)でした。

 

調子笛を使う調弦の3つのコツをお伝えしましたので、ここでも共有したいと思います。

 

【関連記事】

※【なぜ調弦ができないのか?】調弦(チューニング)が苦手な人へのアドバイス

 

①弾いてからカラクリを動かす

 

弦の音を上げ下げするとき、カラクイ(糸巻き)をまわした後に三線を弾いて音を確かめると、合わせたい音を通り過ぎてしまいます。

 

三線を弾いてからカラクイをまわし、その余韻を聞いて合わせたい音までもっていきましょう。

 

②正しい姿勢で弾く

 

三線やバチを適当に持って悪い姿勢で雑に弾くと、音がきれいに出ないので、三線の音が把握しにくくなります。

 

調弦のときは三線とバチを正確に持ち、しっかりとした音をだして、いまどんな音が出ているのかを把握しましょう。

 

③最後に全ての音を確かめて微調整する

 

調子笛を使う調弦法では、女弦→中弦→男弦の順に音を合わせていきます。

 

調弦に慣れないうちは、他の弦のカラクイに触ってしまったりして、一度合わせた調弦が調弦中にずれることがあります。

 

男弦まで音を合わせ終わったら、再びすべての弦を弾いて音の高さを確認し、バランスを整えましょう。

 

 

鈴鹿教室のレッスン風景▽

 

 

 

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