「三線を弾いてみたくて体験レッスンに参加させていただきました。とても楽しかったです!」
こんにちは。
三線教室の栗山です(*^^*)
昨日は鈴鹿教室でした!
体験レッスンには津市より1名の方(50代女性・未経験)がお越しいただき、レッスン後にご入会いただきました。
ご感想を紹介しますね▽
三線を弾いてみたくて体験レッスンに参加させていただきました。
本当に初めてで。
でもとても楽しかったです!
ありがとうございます。
↓↓
ありがとうございます(*^^*)
全く初めての体験で緊張もあったかと思いますが、ひとつひとつ確認するように丁寧に勘所を押さえることができていましたね。
最初は本当に自分にもできるのかな?と不安に思うこともあるかとおもいますが、三線を購入されて自主練習できるようになると未経験の方でもすぐ上達されていきます。
レッスンでもお伝えしましたが、当教室は初心者の方が自分のペースで楽しく上達できる教室です。
ゆっくりで大丈夫ですので、正しい演奏の基礎を楽しく学んでいきましょうね。
13時の体験・基礎クラスのレッスン風景です▽
演奏の上手い下手ではなく、生徒さんお一人お一人の変化を大切に
さて、鈴鹿教室では、11時クラスのメンバーで10月に伊勢の楽器店で行わるミニコンサートに出演予定です。
演奏曲は「三線の花」「芭蕉布」「童神」の三曲。
11時クラスではそれに向けた練習を行いました。
生徒の皆さんは本番に向けて一生懸命練習されています。でもすこし不安な面もあるとのことで、このコンサート出演にあたっての考え方を共有しました。
人前で演奏するときは、もちろん演奏の仕上がりも大事ですが、私の教室ではその過程を大切にしたいと思っています。
「以前できなかったことが、できるようになった」「人前で弾いて、緊張したけど充実感があった」「皆で演奏することでクラスに一体感が生まれた」
…などなど、人前で歌うという目標をもって練習する過程では、様々な気づきがあったり、自分自身の変化が合ったりするとおもうんですね。
大事にしたいのは、そうした点です。
「正しく弾ける」「上手く弾ける」も大事なんですが、それを重視するあまり三線が楽しくなくなってしまったら意味がありませんよね。
そうではなくて、楽しんで本番まで練習する。その過程で生徒さんお一人お一人にそれぞれの発見があり、少しずつ自分のペースで成長していけることが、「三線が楽しい」「もっと三線を練習したい」という気持ちにつながっていくと思うんですね。
そんな感じで本番まで楽しんで練習していきましょうね(^^)/
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