こんにちは。
三線教室の栗山です(*^^*)
日曜日は京都教室でした!
三線を弾く手が動いてきたら歌の方もがんばってみる!
15時からのクラスでは、「唐船ドーイ」「芭蕉布」「砂辺の浜」を練習しました。
このクラスには、三線をはじめてまだ間もない生徒さんもいらっしゃいますが、一生懸命練習し、やや難しい曲にもチャレンジされています。
毎回のレッスンの中で皆さんの普段からの頑張りが伝わってきて、充実した時間になっていますね。
三線を弾く右手・左手の動きが大変よくなってきているので、今回は声の出し方も練習しました。
どのような方でも持って生まれた素敵なお声をお持ちです。
その声をどのように引き出し、育てられるか。
これが歌三線では重要になるんですね。
自分の声をさらに良い声に育てていくためには、まずは恥ずかしがらずにレッスンの中で声を出していく。
これが大事だと思います。
「発信」しないと「受信」もありません。
まずはアウトプットしてみて、そこから良いところをのばしたり、改善するともっとよくてできるところは改善する。
こんな感じ、少しずつ歌が歌えるようになっていきます。
まずはレッスンを楽しみながら、三線だけでなく歌の方にも意識をむけてみてくださいね(*^^*)
三線の練習を習慣づけるあの方法
さてさて今回のレッスンでは、あるクラスで、こんな会話が▽
生徒さん「普段バタバタで、なかなか三線を練習する時間がとれなくて…」
私「生徒さんの中で、『三線をケースにしまわず、出しっぱなしにすると練習が続けやすい』と話されていた方いらっしゃいましたよ」
生徒さん「あ、それブログで読みました(笑)」
↓↓
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
※三線の練習のモチベーションを上げるアイデア3つをご紹介します
生徒さんの中でも結構読んでいただいている方が多いようで嬉しいですね(*^^*)
このブログをお読みの方で、三線の練習が続かないという方がいらっしゃったら、三線立てなどに三線を立てかけてみてください。
すぐ手に取れるので三線に触れる時間が増えますよ(^^)/
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