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ピックアップ 京都教室 2021.07.12

コンクールまでもうすぐ♪基礎・基本を整えて本番へ(^^)/

 

こんにちは!

 

三線教室の栗山です(*^^*)

 

昨日は京都教室でした♪

 

あるクラスで、生徒さんから

 

「緊急事態宣言が続く沖縄、心配ですね…」

 

とのお声がありました。

 

当教室の生徒さんには沖縄好きの方が大変多く、「自分に何かできないかな」という思いをお持ちの方もいらっしゃいます。

 

私も皆さん同様にいまできることを考えています。

 

たどりついた答えは、

 

いま音楽ができる環境に感謝し、

 

三線が弾きたいという生徒さんの思いにこたえ一生懸命教え続けるということです。

 

その一つ一つが将来の沖縄音楽をつくると信じて、一回一回のレッスンに真剣に取り組む。

 

このことを大切にしていきたいと思います(^^)

 

それでは教室のレポートを!!

 

 

はじめての暗譜の練習!

 

13時からの古典音楽のクラスでは、はじめて楽譜をとじて暗譜の練習をしました。

 

今回の練習では、

 

楽譜を見て弾く→先生の手を見て弾く

 

と少しずつ移行していきました。

 

手を見て弾く練習では、皆さんいつも以上に真剣な表情に!

 

そのなかで「かな付け」が課題となりました。

 

「かな付け」とは、歌詞を出すタイミングのことで、

 

楽譜をみて弾くとすらっと歌詞が出せていたのに、楽譜がなくなると、どこで出して良いかわからなくなってしまうのです。

 

これを改善するためには、とにかく先生と一緒に歌うことです。

 

先生と一緒に歌詞を出すことで、体で歌詞の位置を覚える。

 

間違えることを恐れずに、これを繰り返すことで、歌詞を出すタイミングを正しく覚えていくことが徐々にできていきます♪

 

 

コンクールまでもうすぐ♪基礎・基本を整えて本番へ!

 

 

さて、もうすぐ芸能コンクールが始まります(^^)/

 

昨日は、当教室で優秀賞にチャレンジする生徒さんのコンクール稽古を行いました。

 

稽古の合間に生徒さんから

 

「先生のブログで三線の棹の持ち方をみました!私のは先生の手と少しずれてて…」

 

とのお声が。

 

このブログです▽

三線の弾き方のコツ~三線(棹)の持ち方に気を付けよう!~

 

正しい左手の位置はこのブログの通りですが、少しの誤差は大丈夫だということをお伝えしました。

 

難曲を弾くために、細かい技術だけでなく、こうした基本的なところからしっかり見直しているところが良いですね!

 

しっかり基礎・基本を整えて、本番に臨みましょう(^^)/

 

 

 

当教室をご検討の方はぜひ1度体験レッスンにお越しください!

 

お申込みをお待ちしております!

 

京都教室

7月11日(日)10時〜【終了】

7月25日(日)10時〜

 

鈴鹿教室

7月3日(土)13時~【終了】

7月17日(土)13時~

(現在、12時でも受付しています)

 

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こちらの動画をぜひご覧ください▽

 

体験レッスンの流れはこちら▽