三線を長年弾いているのに上達しない?|伸び悩みの原因と基礎の大切さ

三線の上達と基礎の関係

こんにちは。

栗山新也沖縄三線教室の栗山です。

最近、三線の経験者の方から「基礎を学び直したい」「最初からやり直したい」というご相談をいただくことが増えています。

お話を聞いてみると、「クセがついてしまって直せない」「自主練習ではなかなか上達しない」など、さまざまな課題を抱えていらっしゃいます。

一生懸命練習を重ねているのに上達につながらないと、モチベーションも下がってしまいますよね。

この記事では、三線を長年弾いているのに上達が感じられない方に向けて、その原因と、上達につながる学び方についてお話しします。

目次

上達を妨げる「クセ」の正体

基礎を学び直したいとご相談に来られる方には、共通するクセが見られることが多いです。よくある例を3つご紹介します。

①三線の持ち方が傾いている

三線の構え方に傾きがあると、右手と左手のバランスが崩れ、勘所を正確に押さえることやバチを安定しておろすことが難しくなります。自分では気づきにくいクセのひとつです。

②勘所の押さえ方に無理がある

勘所の押さえ方が我流になっていると、次の音へ指を運ぶ動作がうまくつながらず、演奏全体に影響が出ます。力の入れすぎや、指の角度のずれが原因になっていることが多いです。

③弾き方が強すぎる

バチで弦を弾く力が強すぎると、音が荒くなり、繊細な表現が難しくなります。力を抜くことも大切な技術のひとつです。

これらのクセは、長年弾いているからこそ身についてしまうものです。自分一人では気づきにくく、直しにくいのが厄介なところです。

なぜ上達しないのか——「基礎」と「応用」の関係

三線を学ぶうえで、ぜひ頭に入れておいていただきたい考え方があります。それは、「基礎」と「応用」のサイクルです。

基礎とは、演奏のための土台です。姿勢、三線の持ち方、弾き方、勘所の押さえ方、楽譜の読み方など、演奏に必要な動作を正しく身につけることを指します。基礎がしっかりしていると、演奏の動作がスムーズになり、より高度な技術を身につける土台になります。

応用とは、基礎を実際の曲で使ってみることです。課題曲を練習するなかで、基礎で学んだ通りにはいかない場面に出会います。不規則な動きや、より複雑な演奏技術が求められる場面です。

大切なのは、応用でつまずいたら基礎に戻る、というサイクルを繰り返すことです。この繰り返しによって、基礎の土台がより確かなものになり、演奏が着実に上達していきます。

伸び悩みの原因は「基礎を飛ばしている」こと

三線を長年弾いているのに上達が感じられない方は、もしかすると基礎を飛ばしてしまっているのかもしれません。

基礎が分からないまま難しい曲にチャレンジし続けても、どこかで限界が来てしまいます。長年の経験があっても、基礎に立ち返ることで見える景色は大きく変わります。

実際に、当教室で基礎から学び直した経験者の方が、運指がスムーズになったと喜んでくださったことがあります。長年悩んでいたことが、基礎を見直すことで解消されるケースは少なくありません。

初心者の方にも伝えたい「基礎と応用のつながり」

この考え方は、経験者だけでなく初心者の方にも大切なことです。

基礎だけを延々と繰り返すのではなく、実際に曲を弾いてさまざまな体験をすることもとても重要です。曲のなかで壁にぶつかったら、そのたびに基礎に戻る。その繰り返しが、確かな演奏の土台を作ってくれます。

当教室では、初心者の方も経験者の方も、基礎を大切にしながら実際の曲を楽しく練習できるレッスンを行っています。「基礎からやり直したい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。

体験レッスン募集中!

栗山新也沖縄三線教室では、京都・鈴鹿・津・四日市・名古屋の5つの教室で無料体験レッスンを随時受け付けています。初心者の方はもちろん、経験者で基礎から学び直したいという方もお気軽にどうぞ。

教室一覧

栗山新也沖縄三線教室は、以下の5拠点で開講しています。

京都教室|京都市内で開講。詳細は京都教室のページをご覧ください。

鈴鹿教室|三重県鈴鹿市で開講。詳細は鈴鹿教室のページをご覧ください。

津教室|三重県津市で開講。詳細は津教室のページをご覧ください。

四日市教室|三重県四日市市で開講。詳細は四日市教室のページをご覧ください。

名古屋教室|名古屋駅太閤通口から徒歩5分。詳細は名古屋教室のページをご覧ください。

オンラインスクールもございます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次