こんにちは!
三線教室の栗山です(*^^*)
あっという間にオリンピックが閉幕しましたね。
個人的にはスケートボードを楽しく観戦しました(#^^#)
認め合うこと・称え合うことを大切にする文化がとても新鮮でしたよね。
一位を競うというより、ベストを尽くしてチャレンジすることが大切にされる、この価値観がほんとにいいなあと思いました。
私の教室の考え方もこれに近いところがあります。
生徒の皆さんはそれぞれ良いものをもっていて、それを最大限に伸ばせるようにサポートする。
上手い下手ではなく、「三線を楽しむ」ということを大切にする。
そして休憩時間やクラスの入れ替わりの時間には生徒さんどうしでお互いの良い演奏を褒め合う姿があります。
全ての生徒さんにとって居心地の良い場所になるように、教室のこの良い雰囲気を大切にしていきたいですね。
それではきのうの京都教室をレポートします♪
声の出し方ってこんな早くつかめるんだなあ…
15時からの少人数クラスでは、「三線の花」「イラヨイ月夜浜」「オジー自慢のオリオンビール」を練習しました!!
このクラスは、三線をはじめて間もない方がほとんどですが、とにかくよく声が出る!!
そしてしっかり地声を響かすことができています。
声の出し方ってこんな早くつかめるんだなあ…と驚いています。
レッスンでは、「なるべく自然な声の出し方で、皆さんがもともと持っている良い声を響かせていきましょう」とお伝えしました。
生徒さんお一人お一人、皆さんの声に個性があり、それぞれ良い声をお持ちです。
上手く歌おうと無理して声を作るようなことはせず、自然な発声で歌い込むことで声を育てて頂けたらと思います!!
コンクール稽古がスタート!まずは目線^ ^を変えよう!!
16時からの少人数クラスでは、コンクール稽古がスタート。
コンクール新人賞の課題曲「伊野波節」を練習しました。
古典音楽を学ぶ上で、まずもって大切になるのは、楽譜を学ぶのではなく先生から歌を学ぶこと。
これはこのブログでも繰り返しお伝えしていますね。
そのためには目線を楽譜ではなく先生の右手・左手に移す。この意識の変化が大切です!
レッスンでは間を取ったり、歌の音程や節回しと結びついた右手・左手の動きを確認しました(^^)/
これまで以上にレッスンに集中して曲を仕上げていきましょうね!!
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