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ピックアップ 鈴鹿教室 2025.01.21

三線の正しい指使いを学びました|鈴鹿教室

 

こんにちは。

 

三線教室の栗山です(^^)

 

1月18日(土)は鈴鹿教室でした!

 

各クラスの様子

 

まずは各クラスの様子をご報告させていただきますねー!

 

古典音楽クラス

古典音楽クラスでは、「干瀬節」「かぎやで風節」「恩納節」「中城はんた前節」を練習!

 

難しい節回しや間の取り方に苦労する方が多い「干瀬節」ですが、繰り返し練習するうちに徐々に歌えるようになってきましたね(*^^*)

 

初級クラスA・B

 

 

初級クラスのAとBでは「南洋浜千鳥」「豊年音頭」「永良部百合の花」「かたみ節」を練習!

 

みなさん勘所の位置が正確で良い音がでています!

 

自信をもって弾き歌いできるよう、これからもっと歌い込んでいきたいですね。

 

体験基礎クラス・入門クラス

 

体験基礎クラス・入門クラスでは「島人ぬ宝」「三線の花」「肝がなさ節」を練習!

 

三線を弾くときの姿勢やバチの当て方について、みなさん積極的に質問し、一つ一つ直していましたね。

 

譜面を見ながら曲を通して弾ける方も増えてきて嬉しいです(^^♪

 

弦を押さえるときの指使い

 

そして今回は、いくつかのクラスで弦をおさえるときの指使いについてお話させていただきました.。

 

「三線の演奏では薬指を使わない」

 

ネットなどにそう書いてあることが多いそうです。

 

でも実は、勘所を押さえるときに薬指を使うことがあるんですね。

 

それは「中位(ちゅうい)」というポジションの時。

 

中位では、通常中指で押さえる勘所「老」「中」「六」を左手をずらして人差し指で押さえます。

 

そのとき勘所「七」は中指、そして「八」は薬指で押さえるんですね。

 

もちろん中位の時の「八」を小指で押さえる方もいらっしゃいます。

 

三線の演奏の仕方には、教える方によって様々な解釈や考え方があります。

 

私が実践している指使いは、沖縄で師事した師匠から直接受け継いだものです。

 

いまはインターネットで情報は簡単に手に入りますが、最も信頼できるのは、師匠から直接受ける指導なんですよね。

 

このような考えのもと、師匠から受け継いだことを、できる限り正確に、そして丁寧に、皆さんにお伝えしていきたいと思います(*^^*)

 

体験レッスン好評受付中!~各教室 毎月3名様限定~

 

「独学で始めなくてよかったと思っています」

(三線教室に通う40代女性の生徒さんの声より)

 

当教室では各教室毎月3名限定で体験レッスンを募集しております!!

 

「興味はあるけど、どうしようかなあ…」とお悩みの方も、まずは三線に触れてみる、沖縄気分を味わってみるという感覚でいらしていただければと思います。

 

お気軽にお申し込みくださいね!

 

●2月の体験レッスン日程

京都教室

2月9日(日)10:00~11:00

2月23日(日)10:00~11:00

鈴鹿教室

2月1日(土)13:00~14:00

2月15日(土)13:00~14:00

 

●料金・特典

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・事前決済:2,500円

・当日払い:3,000円

【特典】

・体験レッスン当日の入会お申込みで入会金(通常5,000円)が無料に!

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●会場

京都教室:スタジオ・ハブ(京都市東山区大和大路通三条東入若松町399)

【アクセスマップ】

 

鈴鹿教室:スズカト(三重県鈴鹿市住吉町 南谷口)

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受付時間:9:00~19:00

 

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