階段を上る楽しさ
こんにちは♪
今日は京都教室に通うAさん(女性)のおはなしを紹介させていただきます。
Aさんは沖縄旅行で三線を購入したことをきっかけに4年前に入会されました。
最初はポップスや民謡のレッスンから始め、三線になれてきたところで古典音楽のクラスを受講。
沖縄音楽の楽しさと深さの両方を味わってこられました。
現在ではポップスを弾いていたころよりも技術が向上し、暗譜もたいへんはやくなりました。
三線への意欲もたかくコンクール合格に向けて日々練習にはげんでいます。新しい曲に挑戦するたびに沖縄音楽のおもしろさが少しずつわかってきたそうです。
Aさんはレベルごとに設けられたクラスで徐々にステップアップしてこられたことが現在の演奏技術の高さに結びついたと思います。
最初から難しい曲を教えていたら、おそらく三線がいやになっていたかもしれません。
ポップスや民謡を通じて三線の楽しさを味わっていただいたうえで、いまよりも難しい曲をやってみたいという道が作れてよかったと思っています。
教室をフル活用していただき階段を上れば上るほど楽しみが増す教室にしていきたいですね!!