こんにちは(^^♪
三線教室の栗山です。
さて先日教室でとてもうれしいことがあったので、今日はそのお話をしていきたいと思います。
笑顔で「三線が楽しい!」
先日の鈴鹿教室のレッスンでのこと。
当教室に熱心に通ってくれている小学生の生徒さんと休憩中にお話しをしていました(^^♪
そこで私が、
「三線はたのしい??」
と聞いたところ、満面の笑顔で、
「たのしい(^^)」
と答えてくれました。
続けて、
「もうお母さんの前で弾いたの??」
と聞くと、またまたニッコリ。
「うん!」
と笑顔でうなずいてくれました(^^)
私ばかりか、周りの生徒さんまで笑顔になるようなうれしい瞬間でしたね。
お母さんからも、
「いつも楽しみに通っています!」
とお声をいただいていて、三線との良い出会いが作れてよかったなあと思っています。
いつも一生懸命練習してからレッスンに臨んでいて、「大好き」という気持ちが私や周りの方にも伝わっています。
熱意をこめて熱意を育てる
この事例のように、最近の教室では様々なクラスの生徒さんから
「三線が楽しい!」
「三線が大好き!!」
「三線に夢中になっています!!!」
とほんとにうれしいお声をいただいています。
このような三線に対する「熱意」は、三線とこれから長く付き合っていくうえで、一番大切なことだと思っています。
楽しいから、好きだから、夢中になり、熱心になる。
その中でぐんと演奏が上達したり、良い演奏ができるようになるんです。
まずは自分が演奏する音楽に対して熱がないと、聞いていただく方には何も伝わらない。
私はそう考えています。
だからまずは三線に対して熱意があること。
これがとっても大切なんですね。
だから私自身も熱意をもってレッスンする。
そのなかで生徒さんとお互いに熱い気持ちを育てていけたらと思っています。
最近、京都教室も鈴鹿教室も欠席の方が珍しいくらい、ほぼ皆さんが出席で、いつも生徒の皆さんの熱意を感じ取っています。
皆さんの熱意を少しは引き出すことができてきたかなあと感じ、幸せな気持ちでレッスンしています。