沖縄土産の三線は使える?三線教室の講師が解説します

こんにちは。

栗山新也沖縄三線教室の栗山です(*^^*)

沖縄旅行のお土産屋さんや国際通りで、三線(さんしん)に出会って思わず買ってしまった――そんな方は意外と多いのではないでしょうか。

「せっかく買ったけれど、これってちゃんと弾けるものなの?」 「飾り用と本物の違いがわからない…」

今回は、お土産で買った三線が実際に使えるのかどうか、そして本格的に始めるならどう選べばいいのかを、三線教室の講師として正直にお話ししていきますね。

目次

お土産の三線にもいろいろある

ひとくちに「お土産の三線」といっても、実はいくつかのタイプに分かれます。大きく分けると次の3つです。

ひとつめは、観賞用・飾り用としてつくられたもの。胴の皮がプリント生地だったり、糸(弦)が張られていなかったりと、そもそも演奏を想定していないタイプです。

ふたつめは、入門用として演奏できるもの。人工皮(強化張り)を使い、糸も三本きちんと張られていて、調弦すればちゃんと音が出ます。お土産屋さんで2〜3万円ほどで売られているものの多くがこのタイプです。

みっつめは、本皮を張った本格的なもの。専門店で扱われることが多く、価格も上がりますが、長く使える一本です。

まずは「演奏できる三線かどうか」を確認しましょう

ご自宅にある三線が演奏に使えるかどうかは、次のポイントで見分けられます。

  • 糸巻き(カラクイ)を回して音の高さを調整できるか(かたすぎたり、ゆるすぎたりしないか)
  • 全体がやや小ぶりで、通常サイズと違わないか
  • 付属品(バチ・ウマなど)がそろっているか

このあたりに問題がなければ、お土産で買った三線でも十分にレッスンで使えます。実際、当教室にも「沖縄で買った三線を持ってきました」という生徒さんがたくさんいらっしゃいますよ。

飾り用だったとしても、がっかりしないでください

もし確認してみて「これは飾り用だったみたい…」とわかっても、どうかがっかりしないでくださいね。

三線に興味を持って、思わず手に取ったその気持ちこそが、いちばん大切なものです。

ここで大事なのは、演奏用と飾り用はそもそも別物だということ。飾り用を無理に弾こうとするより、本格的にやりたい場合は演奏用の三線をあらためて用意した方が、結果的にずっと楽しめます。演奏用の入門セットなら3〜4万円前後から手に入りますし、当教室では生徒さんに合った三線選びのご相談にものっています。

お土産の三線がきっかけで本格的に始める方は、本当に多いんです。

「使えるかどうか」が自分で判断できないときは

「自分で見てもよくわからない」という方は、ぜひ一度、体験レッスンにお持ちください。

実際に手に取って、その三線が演奏に使えるものかどうか、調弦の状態は問題ないかを講師が確認します。そのうえで、最初の音を一緒に出してみましょう。三線選びのご相談も承っていますので、これから一本そろえたい方もお気軽にどうぞ。

お土産で買った三線が、あなたの新しい趣味のはじまりになるかもしれません(*^^*)


体験レッスン募集中!

栗山新也沖縄三線教室では、京都・鈴鹿・津・四日市・名古屋の5つの教室で無料体験レッスンを随時受け付けています。「沖縄で買ったけど、使えるかわからない…」という方は、その三線を持ってぜひご相談にいらしてください。

教室一覧

栗山新也沖縄三線教室は、以下の5拠点で開講しています。

京都教室|京都市内で開講。詳細は京都教室のページをご覧ください。

鈴鹿教室|三重県鈴鹿市で開講。詳細は鈴鹿教室のページをご覧ください。

津教室|三重県津市で開講。詳細は津教室のページをご覧ください。

四日市教室|三重県四日市市で開講。詳細は四日市教室のページをご覧ください。

名古屋教室|名古屋駅太閤通口から徒歩5分。詳細は名古屋教室のページをご覧ください。

※三線や沖縄の歌、そして「教える」という仕事について、ふだん考えていることをnoteに綴っていますYouTubeでは、初心者の方に向けて、基礎知識や練習動画、よくある質問への回答、いっしょに弾ける動画などを配信しています。よろしければ、のぞいてみてください。

オンラインスクールもございます

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