ブログ

京都教室 2022.04.13

京都で社会人の習い事におすすめ│音に癒される沖縄三線教室のご紹介

 

 

皆さんは「社会人の習い事」と聞いてどんな習い事が頭に浮かびますか?

 

「習い事」といえば、なんとなく子供の頃に習っていたものを思い浮かべる方も多いかと思いますが、最近は大人が気軽に始められる習い事が増えてきています。

 

今回はそんな社会人の習い事におすすめな沖縄三線教室をご紹介します。

 

 

三線(さんしん)とは?

 

三線の特徴

 

 

はじめに、三線の特徴について簡単にご紹介しましょう。

 

三線(さんしん)とは、その名の通り3本の弦を張った弦楽器です。

 

胴には蛇(ニシキヘビ)の皮が使用されています(日本の伝統楽器・三味線は胴に猫や犬の皮を使用します)。

 

一般的には右手にバチを付けて弾きますが、ジャンルによってはピックや爪などで弾くこともあります。

 

 

なんとなく三線を弾く人は歌わず三線だけを演奏するイメージがありますが、実際には三線の独奏曲はほとんどなく、大方が歌を伴い、弾き歌いの形で演奏します。

 

沖縄音楽の中で三線は、歌を支える伴奏楽器としての役割をもっています。

 

三線が演奏されるシーン

 

桐谷健太の「海の声」やビギンの「島人ぬ宝」などで三線を弾きながら歌っているシーンを見たことがある方も多いと思います。

 

ご存じのように、三線は沖縄音楽風にアレンジされたポップスによく使用されています。

 

沖縄では民謡や古典音楽などの演奏に用いられ、これら沖縄の伝統音楽で伴奏する琉球舞踊、組踊、エイサーなどでも聞くことができます。

 

また沖縄とは奏法が異なりますが奄美の民謡にも使用されています。

 

三線を習う人が増えている?

 

もともと三線は演奏する人のほとんどは沖縄の人で、それ以外の人が演奏することは稀でした。

 

ですが、ザ・ブームの『島唄』が全国的にヒットし、その後2000年前後に沖縄ブームとなりNHKの朝ドラ『ちゅらさん』、夏川りみの『涙そうそう』、BEGINの『島人ぬ宝』などを通じて三線が日本全国に知られるようになりました。

 

そのころから三線を習う人も増加し、三線教室には沖縄以外の人もたくさん参加するようになりました。

 

現在では都市部を中心に全国的に三線を習える教室があります。

 

社会人の習い事におすすめな理由は?

 

それでは社会人の習い事におすすめな理由を紹介していきましょう。

 

初心者でも楽しめる!

 

 

沖縄三線は初心者でも楽しめる楽器です。

 

伝統楽器と言うと難しいイメージがあるかもしれません。ですが弦は3本なのでポジションが覚えやすく、一弦ずつ単音で弾くことが多いのが特徴です。

 

また三線は独自の「工工四(くんくんしー)」と呼ばれる縦書きで漢字を用いた楽譜を使用します。

 

全て漢字で表記されているため一見難しそうにも見えますが、一度読みなれると五線譜よりも簡単に読むことができます。

 

音色に癒される!

 

 

沖縄三線の魅力の1つはなんといってもその心に響く音色です。

 

三線を販売するASOVIVAの調査では、初心者で沖縄三線を始めた人の多くは、この音色に魅了されて自分も弾けるようになりたいという理由で始めています。

 

三線の音色を聞くだけで身体に優しい音が響き渡り、沖縄のゆったりとした綺麗な海の風景が目に浮かびます!

 

民謡などで伝統文化に触れられる

 

 

三線は独奏はあまりなく、ほとんどが歌いながら三線を弾く弾き歌いの形で演奏します。

 

「海の声」「島唄」「涙そうそう」など全国的にヒットした曲だけでなく、奥深い沖縄民謡も弾けるのが楽しさの秘密です。

 

「安里屋(あさとや)ユンタ」「てぃんぐさぬ花」「唐船(とうしん)ドーイ」など魅力的な民謡がたくさんあり、歌を学ぶことで沖縄の伝統文化に楽しく触れることができます。

 

京都の沖縄三線教室なら栗山新也沖縄三線教室がおすすめ!

 

 

京都で沖縄三線を学ぶなら、栗山新也沖縄三線教室がおすすめです!

 

「やさしい」×「たのしい」を大切に、受講者に寄り添ったレッスンを行う教室です。

 

初心者でも一歩ずつステップを踏みながら楽しめるように「体験・基礎クラス」「少人数クラス」「初級クラス」などレベルや要望に合わせたクラスが準備されています。他の生徒さんとも和気あいあいと過ごせますよ。

 

実際に受講した方の感想をみてみましょう!

 

【受講生の声】

三線を初めて良かったこと、嬉しかったこと

 

・何も知らないところから始めて民謡、古典など弾いて歌えることができるようになりよかった。また横のつながりもあり、教室を通じて同じ趣味をもつ仲間に出会えてよかった。(30代女性)

 

・新しい生き甲斐をみつけることができた。(60代男性)

 

・新しい曲を懸命に練習し弾けるようになったこと。(60代男性)

 

・色んな人と知り合えたこと。沖縄音楽の知り得たこと。三線の楽しさを知ったことです。(60代男性)

 

・生活に彩りが生まれ、同時に豊かさも加わりました。レッスン仲間とのつながりも大切な財産です。(40代女性)

 

栗山新也沖縄三線教室公式ホームページより

 

京都の沖縄三線教室に行ってみよう!

 

 

沖縄三線はその音色に魅了されて始める人が多く、初心者でも始めやすい楽器です。

 

今まで音楽に携わってこなかった人でも、丁寧に教えてもらえれば楽しく上達していきますよ。

 

体験レッスンもあるので是非HPをチェックして気軽に参加してみてくださいね。

 

 

お問い合わせはこちらからお気軽に!

↓↓

お問い合わせフォーム