こんにちは!
三線教室の栗山です。
今回のブログでは三線を持ち運ぶ際のよくある失敗についてお話しします。
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三線を持ち運ぶときには三線バックの閉め忘れに注意しよう
先日ある生徒さんが、三線をケースにしまって持ち運ぼうとしたときのこと。
ケースを持ち上げた瞬間、三線がケースから勢いよく飛び出て、床に落下しそうになりました。
三線はケースにちゃんとおさまっていたのですが、ケースを閉じるチャックの部分が開いてしまっていたんですね。
実はこれ、珍しいケースではなく教室で良く起きることなんです。
セミハードケースやソフトバックでは、ケースを閉じるチャックの部分が閉まっているかどうか、確認しするのをわすれてしまいがちになります。
幸い三線は無事でしたが、一つ間違えれば、棹やカラクイの破損につながってしまいます。
三線を持ち運ぶ際には、ケース事体が閉じられているか、しっかり確認してからケースを持ち上げてくださいね。
三線ベルトをしっかりとめる
実は私も、こんな感じで三線ケースの閉め忘れて三線を落としそうになったことがあります。
レッスンではとても集中するので、終わった後は、いつもよりも注意が散漫になってしまうのかもしれませんね。
そこで、三線ケースを閉め忘れてしまったときに備えるため、三線ベルトをとめる習慣をつけておくと良いでしょう。
三線がケースから飛び出そうになっても、三線ベルトがストッパーになり、三線が勢いよく落下するのを防ぐことができますよ。
日々の練習で三線を大切に扱い、楽しい三線ライフにしていきましょう(^^)/
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