こんにちは。
三線教室の栗山です。
日曜日は京都教室でした!
今年最後のレッスンということで、来年につながるような楽しく、深くて濃いレッスンを行いました(^^)/
「早く帰って復習したくてたまらなくなるような濃密な時間でした」
14時からの少人数クラスでは、今回から新たに1名の生徒さんがご参加いただきました(*^^*)
レッスン後のご感想をご紹介しますね▽
先生が、1番最初に生徒さん方に紹介して下さり、
どのような感じで進むのか、不安もありましたが、
棹の構え方、ちんだみ(調弦)、手指の使い方等の基礎から、
始まる前は1時間では短いのでは、とも思っていましたが、
↓↓
ありがとうございます。
初参加で緊張されたことと思いますが、充実した時間を過ごしていただけて良かったです。
「せっかく三線をやるからには真剣に学びたい、真剣に楽しみたい」そんな方に当教室は密度の濃いレッスンを受けていただきたいと思っています。
ぐだぐだな練習を長く続けるよりも、内容のある時間を積み重ねていく。
そのことが、より楽しい学び、達成感のある学びにつながるのではないでしょうか。
そして「早く帰って復習したくてたまらなくなるような濃密な時間でした」とのお声から、レッスンでの学びをしっかり活かしたい、身に付けたいという思いが伝わってきました(*^^*)
これからも、そんなまっすぐな思いを忘れずにレッスンを楽しんでいきましょう(^^)/
やっぱりコツコツと練習を積み重ねることが大事
続いて、優秀賞を目指している生徒Cさんをご紹介します。
レッスンでは課題曲の「作田節」を練習しています(かなりの難曲です)。
毎回のレッスンの中で「修正したらもっと良くなるところ」をお伝えし、次のレッスンには必ずそこを練習して臨む。
その繰り返しの中で、しっかりと成果が出てきていて、今年一年でかなり仕上がってきました。
苦手なところってなかなか直せないものですが、努力の跡がしっかり見え、少しずつ完成度が高まっています。
練習に近道はなく、やはりコツコツと練習を積み重ね、小さい課題を一つずつ達成していくことが大切。それがやがて大きな力になり、弾けなかった曲が弾けるようになる。
そのことを改めてCさんから教えていただいたように思います。