こんにちは♪
「やさしい」×「たのしい」三線教室の栗山です(*^^*)
昨日は京都教室でした!!
最近、京都教室・鈴鹿教室ともにとても教室の日が楽しみです♪
なぜなら、
皆さんがぐんぐん上達しているのがレッスンを通じて良く伝わってくるからです。
私も学生時代に短い期間にぐんと実技が伸びたことがありましたが、皆さんも今がそんな時期なのかもしれませんね。
この教室が大切にしている三線を「楽しむ」ことを、自身の成長によって感じていただければ嬉しいです(*^^*)
「良い声ですね♪」生徒さんどうし掛け合うお声に嬉しくなりました!
13時からの古典音楽のクラスでは、「特牛(くてぃ)節」を集中的に練習した後、
「かぎやで風節」→「恩納節」→「中城はんた前節」→「特牛節」→「辺野喜節」
と順に通していきました♪
当教室では、レッスン時間より早く到着した生徒さんは、前の時間のレッスンを後ろで聞いていただいています。
次の14時の少人数クラスでも古典音楽のレッスンをゆっくりペースでスタートしており、
はやく到着した生徒さんが、古典音楽クラスの方の演奏を聞いて、
「良い声ですね♪」
「いえいえ(#^^#)」
と声をかけていた姿が嬉しかったです(^^)/
一緒に三線を学んでいる人と楽しく交流でき、はげましあったり、周りの方の歌から学んだり、「この曲難しいですよね!」と共感したりできることは、教室ならではの良さですよね。
私もこのような良い雰囲気が出来てきたことが嬉しく、楽しくレッスンさせていただいてます!
最近はとくに、このような嬉しい光景が増えていますね(*^^*)
生徒さんどうしが学びあい、お互いの成長を喜び合えるような関係になればいいなあ…
そう思って日々レッスン作りに取り組んでいます!!
目標は手を見て学ぶこと
古典音楽にも慣れ、声も良くなってきた13時クラスの皆さん。
次なる課題は手を見て学ぶことです。
これは他の古典音楽を扱うクラスでも課題として少しずつ取り組み始めています。
以前のブログでも、お伝えしましたが、古典音楽では、先生から学ぶことが何より大切です。
そのためには、レッスンで譜面を見るのではなく、なるべく先生の手を見てほしいのです^^
先生を見ることで、歌い方、指の運び方、間の取り方など…、様々な点を学ぶことができます。
このことをお伝えしてから、少しずつレッスン中の生徒さんの視線が変わってきました。
毎回のレッスンで一段一段、階段をのぼっています(*^^*)
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