こんにちは。

三線教室の栗山です(*^^*)

昨日は鈴鹿教室でした！

「砂辺の浜」を練習しました！

11時からのクラスでは、「三線の花」「芭蕉布」「砂辺の浜」を練習しました！

民謡「砂辺の浜」は、今日初めて習った曲。歌持ち（前奏）からリズムが細かく、勘所を押さえる左手の移動も頻繁です。

「難しいー、でもすごくいい曲ですね！」とみなさん。

新しい曲をやるたびにこんな感じで、初めて知る音楽との出会いがありますね。

たくさん練習して、ぜひ皆さんのレパートリーにしていただきたいと思います(^^♪

「教室が大好きで遠くからでも通いたくなります！」

さて今回の教室では、三線経験が豊富な生徒Dさんとレッスンの合間にお話をする機会がありました。

Dさんは車で２時間近くかけて当教室まで通ってくださっており、三線の基礎をしっかり身に付けたいという思いを強く持っておられます。

遠方からお越しいただいていくのは大変だと思いますが、「教室の時間が本当に楽しくあっという間で…」と、いつも嬉しいお声をいただいています。

今回のお話しの中では、

「周りの生徒さんと一緒に歌うのが楽しい」

「クラスのメンバーがみんなやる気があって、自分もモチベーション高くレッスンできる」

「みんな良い人たちばかりで休憩中の会話もほんとに楽しい」

…などと教室に熱心に通ってくださる理由をお聞きすることができました。

誰かと一緒に弾くことが癒しになり、楽しみになり、自分自身の成長にもなるんですね。

そして、休憩中の何気ない会話の中で、周りの生徒さんと習った曲について話したり、三線や沖縄の話に花が咲いたり、全く関係ない話をしたり…。

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こういうのもほんと大事ですよねー。

そして、私としては、何よりDさんが教室でいきいきとした表情をされているのが嬉しいんですよね。三線を楽しむ気持ちを常に忘れず取り組まれているところは、きっと周りの生徒さんにも伝わっていると思いますよ。

これからもいつもの明るい笑顔で三線を続けていってくださいね^^

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