栗山新也 沖縄三線教室

こんにちは！

三線教室の栗山です(*^^*)

土曜日は鈴鹿教室でした！

２番以降が歌えないことってありませんか？

11時からのクラスで「砂辺の浜」「祝い節」を中心に練習しました(*^^*)

今回は１番だけでなく２番以降も歌い、曲全体を覚えることを目標にしました。

１番は歌えても、２番以降がぜんぜん歌えない…三線をやっている方なら一度はこんなご経験があるのではないでしょうか。

「仮名付け」といって歌詞を入れるタイミングが、歌詞が入れ替わるとわからなくなってしまいがちなんですよね。

２番以降の「仮名付け」をマスターするには、結局レッスンで歌うのが一番だと私は思います。

先生と一緒に歌って、ずれているところがあれば、そこを合うように直していく。

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これですね。

そこでレッスンでは、何度も繰り返し歌って、２番以降の仮名付けや歌い方を練習しました。

まずはたくさん歌って、適切な場所で自然に歌詞がでてくるようにしていきましょうね(*^^*)

「唐船ドーイ」「オジー自慢のオリオンビール」…大好きな曲がたくさん

12時からのクラスでは生徒さんから好きな曲、弾いてみたい曲のお声をいただき、楽しい課題曲を演奏しています。

今回は「オジー自慢のオリオンビール」「芭蕉布」「十九の春」「唐船ドーイ」を練習！

生徒さんから「好きな曲を課題曲になって嬉しい！」とお声をいただくことが多く、モチベーション高くレッスンできています。

「オジー自慢のオリオンビール」は「早弾き」といって軽快なテンポで演奏する曲。

難しいんですが、皆さんほんとに覚えるのがはやいんです。

やっぱり、好きな曲って練習しがいがあるんですよね。

入門の曲っていろいろあるんですが、難易度の低さよりも、もっと弾きたいという気持ちになれたり、練習すればするほど三線が楽しくなることの方が大切だと思います。

そんな楽しい経験の中から、良い演奏がうまれてくるんだと思います。

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