こんにちは♪
土曜日は鈴鹿教室でした。
入ってから1年も満たない生徒さんの歌がとても上手くなっていて驚きました。
11時からのクラスではゆっくり、しっかりと基本的な力が身につくよう指導していて、それがようやく実ってきたようですね。私はみなさんの力をできるだけ引き出せるよう精一杯指導しています。
さて今日の話題は私の指導に対する考え方についてです。
私はこれまで10年ほど三線を指導をしてきたので、家で練習してきて稽古に臨んでる人、教室だけで稽古している人は一目でわかります。
おそらく教室によっては練習してきていない人を叱り、事前にしっかりと練習してから稽古にのぞむよう指導していくんだと思います。
これに対して私の考え方は、お一人お一人のそれぞれのペースをいちばん大切にしたいと考えています。
仕事や家事等が忙しい中で、稽古の時だけでも楽しくなれたり、気持ちを切り替えてもらえればいいやん・・・と思っています。
以前ある生徒さんから「三線弾いている時だけは普段の嫌なことも忘れられました」と言っていただいたことがあり、三線がこういうふうに役に立つのかと気づいたからです。。
「甘すぎる」と生徒さんから叱られてしまったこともありましたが…それでもいろんな立場で三線を習いたいと思ってくださった方の思いを受け入れ大切にすることが私の教室の使命だと思っているんです。
コンクール○○人合格・・・などと謳うより、ひとりひとりの生徒さんを大切にする教室でありたいですね。
当教室をご検討の方は、まずはぜひ一度体験レッスンにお越しくださいませ!
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