コンクールまでの道のり│歌三線に真摯に向き合って
コンクール直前、生徒たちの成長
古典芸能コンクール三線部門の審査まで、いよいよ数日となりました。
当教室からの参加メンバーは、今まさに沖縄への出発を控えています。
努力の過程が実を結ぶ
生徒の皆さんは、それぞれの生活スタイルに合わせて練習を重ねてきました。
鈴鹿教室では補講を重ね、技術の定着を目指しました。
京都教室では見てまねして覚える練習を徹底的に行いました。
家事、子育て、仕事との両立は決して簡単ではありませんでした。
しかし、限られた時間の中で課題曲を一つずつ積み上げてきた経験は、かけがえのない財産となるはずです。
大切にしたい歌への姿勢
コンクールへの参加は、生徒さんたちにとって大きな挑戦でした。
しかしこの経験は、技を磨く以上の大切な学びがあると考えています。
三線は、上手い下手を競うものではありません。
大切なのは、一つ一つの歌に真摯に向き合う姿勢です。
練習を重ねる中で、生徒さんたちはその大切さに気づいていきます。
コンクールはきっかけの一つに過ぎません。
歌と真剣に向き合うこと、その姿勢そのものが素晴らしい。
この想いを、コンクール参加者だけでなく、すべての生徒さんと共有していきたいと考えています。
これからの三線教室に向けて
真剣に練習に取り組む生徒さんの姿は、教室の誇りです。
これからも一人一人の努力を支え、あたたかく成長を見守っていきたいと思います。
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当教室では各教室毎月3名限定で体験レッスンを募集しております!!
「興味はあるけど、どうしようかなあ…」とお悩みの方も、まずは三線に触れてみる、沖縄気分を味わってみるという感覚でいらしていただければと思います。
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