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ピックアップ 京都教室 2022.12.28

謙虚に学び、三線を楽しむ!│京都教室の教室風景です!

 

こんにちは!

 

三線教室の栗山です(*^^*)

 

日曜日は京都教室でした!

 

独唱は成長する

 

11時のクラスでは「三線の花」「芭蕉布」「砂辺の浜」「祝節」を練習しました!

 

今年一年で、暗譜で演奏しようという意識が徐々にでてきて、一曲一曲の完成度も高くなりましたね。曲を覚えるスピードも本当にはやくなりました(^^♪」

 

レッスンでは歌い方、弾き方、勘所への指の運び方などで、もっと良くできる点を練習していきました。

 

以前、このクラスの生徒Aさんより、

 

「同じ曲を練習しても毎回新しい学びがある」

 

とのお声をいただきました。

 

一度曲を覚えてもそこで終わりにせず、「もっと良くしたい」「もっと深く学びたい」という姿勢が素晴らしいですね。

 

本当の意味で「三線を楽しむ」空気ができてきたなあと実感しています。

 

そして、この3月に予定しているおさらい会では、クラスから2名の方が独唱にチャレンジすることに(^^)/

 

人前で一人で歌うのってほんとうに緊張しますが、その分、最も成長できる機会なんですよね。

 

自分の演奏にしっかり向き合い、本番では思い切り歌ってくださいね(^^)/

 

謙虚に学ぶ姿勢を大切に

 

14時のクラスでは「上り口説」「子持節」を練習しました!

 

今年一年、古典音楽をたっぷり学んできたこのクラス。

 

レッスンを始めたころに比べ、皆さんの声が太く、しなやかになったなあ、と実感しました。

 

声の出し方がとても良いです。

 

レッスンを受ける姿勢も本当に素晴らしく、習ったことを一つ一つ丁寧に受け止めて、それをご自身の演奏に取り入れることができています。

 

私自身の経験から、また古典音楽の先人たちが残した言葉からも、古典音楽を学ぶときに最も大切なのは、やはり「謙虚に学ぶ姿勢」だと思います。

 

そんな姿勢のお手本のようなこのクラスの皆さんから、今年一年たくさんのことを学ばせていただきました。

 

来年も一緒にたくさん練習しましょうね(^^)/

 

 

 

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