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ピックアップ 京都教室 2021.08.28

生徒さんの成長に立ち会えてたくさん心動かされた話

 

こんにちは!!

 

三線教室の栗山です(*^^*)

 

日曜日は京都教室でした!!

 

一日を通して生徒さんの成長に立ち会えた瞬間がたくさんありました。いくつかピックアップしてご紹介しますね(^^♪

 

「音があまりにもきれいだったので…」

 

13時からの中級クラスでは、「かぎやで風」「恩納節」「中城はんた前節」「伊野波節」など古典音楽を中心に練習しました。

 

練習をしている最中、お一人の方が訪ねていらっしゃいました。

 

お話をきいてみると、

 

「教室からとてもきれいな音がきこえてきて、何の楽器かなと思って…」

 

とのこと。教室の前を偶然通りかかり、教室から漏れ出た音をきいて、何をやっているのかと興味をお持ちいただいたそう。

 

「偶然通りがかった方に興味を持ってもらえるなんてびっくり、でも嬉しいです」

 

と生徒さん。

 

皆さんの演奏が人をひきつけるところまで成長してる証拠ですよ(^^)/

 

私としても、とてもうれしいできごとでした♪

 

「まずは歌から」でOK

 

15時からの少人数クラスでは「三線の花」「イラヨイ月夜浜」「オジー自慢のオリオンビール」を練習しました。

 

このクラスはまだ三線をはじめて間もない方が多いですが、課題曲を皆さんと一緒に弾くたびにびっくり。

 

「声がよく出ている!!発声もバッチリ!!!」

 

初心者の指導ではいつも

 

「少しずつ声を出していきましょう!」

「ちょっとでも歌えそうなら歌ってみてください!」

 

というように、三線だけに夢中になってしまう方に歌も同時にやってみましょう、とご指導させていただくことが多いのですが、このクラスの皆さんは歌が中心であることが浸透しています。

 

生徒さんに聞いてみると、

 

「まずは歌だけでも頑張ろうと思って…」

 

とのこと。

 

そうです!!最初は正しく三線を弾くだけで大変だと思いますが、歌が中心だという意識をもつことが大切なんです(*^^*)

 

皆さんのこれからの活躍を楽しみにしています(*^^*)

 

先生の手をみることで、体が動き出す

 

16時からの少人数クラスでは、古典音楽「伊野波節」を中心に練習しました。

 

このクラスの生徒さんも三線をはじめてまだ一年ほどですが、コンクール新人賞を目標に一生懸命稽古にはげんでいます。

 

今回のレッスンでは、楽譜から離れ、先生の手を見て学ぶ練習をしました。

 

最初は楽譜から離れることが不安そうでしたが、徐々に私の手の動きと同じように手が動かせるようになりましたね(*^^*)

 

手をみてまねる練習を積み重ねることで、譜面がなくても演奏する自分の体が動き出します。

 

少しずつでいいんです。

 

少しずつ意識を変え、演奏を変えていく。

 

その思いがあれが、必ず良い演奏ができるようになっていきます(^^)/

 

一緒にがんばりましょう!!

 

 

 

当教室では体験レッスンを大募集しております(^^♪

 

最近では

・「三線を独学ではじめてみたが、自分の弾き方があっているかわからなかった」という方

・近くの公民館講座で三線を学び、さらに深めたいという方

・「ずっと前に三線をやったきりで押し入れにはいっていたけど、いつか学びなおしたいと思っていた」という方

・三線を持っていないけど基礎・基本から学んでみたかった方

…などがお越しいただいています(^^♪

 

お申込みはこちらから♪

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こちらの動画をぜひご覧ください▽

 

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