こんにちは!
三線教室の栗山です(*^^*)
京都教室と鈴鹿教室では、今『十九の春』を練習しています。
今回は、この曲について、私の思い出をお話ししたいと思います。
『十九の春』との出会い
実は私にとって、この曲との出会いは映画なんです。
その映画というのが、中江裕司監督の『ナヴィの恋』。
沖縄の映画の中でも特に大好きな映画です。
映画を見た時の感動は今でも忘れられません。
沖縄の伝統音楽がミュージカルのように織り込まれていて、これまでにない新鮮な演出に心を奪われました。
その中でも特に印象的だったのが『十九の春』なんです。
心に響く歌声
物語の要所で流れる嘉手苅林昌さんと大城美佐子さんの『十九の春』。
お二人の歌声に、何度聴いても心を揺さぶられます。
この曲との出会いが、私自身の沖縄文化への興味のきっかけの一つになりました。
『十九の春』を弾いてみませんか?
今、教室の皆さんと一緒にこの曲を練習できることを、とても嬉しく思っています。
もしこの曲に興味を持っていただけたら、ぜひ一度『ナヴィの恋』をご覧になってください。
そして、ぜひ三線での演奏にも挑戦してみませんか?
当教室では体験レッスンを随時開催しています。初めての方でも安心して始められますよ。
お気軽にお問い合わせください♪
皆さんとご一緒に『十九の春』を練習できる日を、心待ちにしています。