三線の歌詞が覚えられない方へ|私が実践してきた覚え方と生徒さんから学んだコツ

こんにちは。

栗山新也沖縄三線教室の栗山です(*^^*)

教室をやっていると、生徒さんから「歌詞が全然覚えられないんです」というご相談を受けることがあります。三線の手を覚えるだけでも大変なのに、沖縄の言葉で歌詞まで覚えるのですから、それは大変ですよね。

私も古典音楽の琉歌を覚えるのに、最初はとても苦労しました。耳馴染みのあるポップスならまだしも、民謡や古典音楽になると言葉の意味さえわからないこともあります。

そこで今回は、私自身が実践して効果があった方法や、皆さんにおすすめしたい方法をお話ししますね。

目次

私が入門したての頃にやっていたこと

私が三線を始めたばかりの頃は、古典音楽の歌詞をノートに書き写していました。師匠から教わった方法で、もしかすると私の師匠もそうやって覚えてこられたのかもしれません。

実際にやってみると、この「書き写す」という行為には不思議な力があります。手を動かして一文字ずつ丁寧に書いていくと、自然と頭に残っていくんですね。

書くだけでなく、それを声に出して歌ってみるとさらに効果的です。手で書いて、実際に歌ってみる。五感をフルに使うと、記憶に定着しやすくなります。

生徒さんから教わった面白い方法

生徒さんから教わることもたくさんあります。

先日、ある生徒さんが「歌の内容を漫画にしてるんです」と教えてくださったときは、目からウロコでした。歌詞の内容をイラストや簡単な漫画にして、視覚化するんですね。

大切なのは、歌の場面や展開を頭の中でイメージすることです。そうすると歌詞の流れが自然と頭に入ってきます。物語性のある曲には、特に効果的な方法だと思います。

私が一番おすすめしたい方法

いろいろな方法を試してきましたが、私の経験上、一番効果があったのは「先生と一緒に歌う」ことです。

一人で練習していると、間違って覚えていても気づきません。先生と合わせて歌うと、自分がどこでズレているかがすぐにわかります。「あ、ここ違ってた!」と気づく瞬間があるんですね。先生の声を聴きながら歌うことで、正しい歌詞やかな付け(歌詞を当てる場所)が確認できます。

それに、先生と一緒に歌うと不思議と安心感があります。一人で歌うときは緊張して声が出にくいものですが、先生の声に合わせていると自然と声が出るようになります。

レッスンの時間は、どうしても楽器を弾くことに集中しがちですよね。「今日はこの曲の手を覚えなきゃ」と思うと、歌のことは後回しになってしまいます。ぜひ、先生と一緒に歌う時間も作ってみてください。

音源を聴くのも忘れずに

録音された音源を繰り返し聴いて、耳から覚えていく方法も効果的です。

今は本当に便利な時代になりましたね。YouTubeでもたくさんの三線の曲が聴けますし、スマホさえあればいつでもどこでも音源が聴けます。スキマ時間や移動中に同じ曲を何度も聴いていると、不思議と歌詞が頭に入ってきます。

慣れてきたら、一緒に口ずさんでみましょう。耳で覚えた歌詞が、自然と口から出てくるようになります。レッスン以外の時間も、やり方次第で学びの時間になりますね。

一つの方法にこだわらなくて大丈夫

ここまでいろいろな方法をご紹介してきましたが、大切なのは自分に合った方法を見つけることです。合う方法は人それぞれ違いますので、まずはいろいろ試してみてください。

そして、一つの方法だけでなく、いくつか組み合わせるとより効果的だと思います。歌詞を書き写して、それを声に出して読んでみて、音源を聴いて、レッスンで先生と一緒に歌う。そんなふうに五感をフルに活用すると、歌詞が入ってきやすくなります。

覚えるためにいろいろな方法を試してみること。まずは行動してみることが大切です。

「できたこと」に目を向けて楽しく続けましょう

歌詞を覚えるのは、誰でも時間がかかります。私もそうでしたし、今も新しい曲を覚えるときには時間がかかります。

生徒さんの中には「もう何ヶ月も同じ曲をやっているのに、まだ覚えられません」と落ち込まれる方もいらっしゃいます。それで大丈夫です。急ぐ必要はありません。

大切なのは、焦らず、楽しみながらゆっくり続けることです。「また間違えてしまった」と落ち込むよりも、「今日はここまでできた!」と、小さな上達に目を向けてみましょう。

栗山新也沖縄三線教室では、一人ひとりのペースに合わせて、やさしく楽しくお教えしています。まずはお気軽に体験レッスンにお越しください。

今回お話しした内容は、YouTubeでも詳しく解説していますので、ぜひご覧くださいね。

体験レッスンのご案内

「三線を始めてみたいけど、本当に私にできるかな…」

そんな不安をお持ちの方こそ、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。入会者の9割が初心者からのスタートです。実際に三線に触れてみると、「あ、私にもできそう!」という気持ちが自然と湧いてきますよ。

体験レッスンの内容

  • 三線を演奏する姿勢と構え方、音の出し方
  • 勘所(左手のポジション)の押さえ方
  • 工工四(沖縄の楽譜)の読み方
  • 「島人ぬ宝」を実際に演奏

三線をお持ちでない方も大丈夫です。教室の三線を無料でお貸しします。手ぶらでどうぞ(^^)/

体験レッスン料金:無料(三線レンタルも無料です)

お申込みはこちら

お電話でのご予約も承っております。090-6083-8357(受付時間 9:00〜19:00)

各教室の会場と日程

会場やレッスンスケジュール、料金は教室ごとに異なりますので、それぞれのページをご覧ください。

京都教室|日曜日に開講。会場はスタジオ・ハブ(京都市東山区大和大路通三条東入若松町399)。詳細は京都教室のページへ。

大阪なんば教室|なんば駅から徒歩1分。詳細は大阪なんば教室のページへ。

鈴鹿教室|土曜日に開講。会場はスズカト(三重県鈴鹿市住吉町 南谷口)。詳細は鈴鹿教室のページへ。

津教室|月曜の夜と土曜の午後に開講。会場は虹の夢津(三重県津市観音寺町152)。詳細は津教室のページへ。

四日市教室|木曜の午後と夜に開講。会場は四日市市勤労者・市民交流センター(四日市市日永東1丁目2-25)。詳細は四日市教室のページへ。

名古屋教室|金曜の午前に開講。会場は巣山プロダクション「スタジオ」(名古屋市中村区椿町20-15 国鉄会館2階)。詳細は名古屋教室のページへ。

オンラインスクールもございます

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